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ニキビの腫れが引かない時の適切なケアとは?

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ニキビの腫れが引かない時の適切なケアとは?

美容マニアのたかなし亜妖です。ポツンと顔にできるニキビってとても厄介なものですよね。ある日突然頬やおでこに巨大なニキビができてしまうと、気持ちもナーバスになってしまいます。

痛くて赤みの酷いニキビはなかなか腫れも引かず、何日も顔の上に滞在していることもあるでしょう。「これ、治るの?」「昨日と大きさが変わってないんだけど……」と不安な気持ちを抱くかもしれません。ここで重要なのは出来てしまったあとの適切なケアです。

触らない、潰さないはもはや当たり前のことですが、それだけでは腫れが引くのに長い時間がかかってしまうことも。大きくて痛いニキビのケアについて解説していきますね。

 

腫れの酷いニキビはどうしたらいい?

大きくて遠くから見ても分かるくらいの赤ニキビ。女性なら一度は出来たことがあるでしょう。外側から見て白い芯が見えているタイプならまだ初期段階ですので、治るのにそこまで時間を要しません。

けれども赤く、横に広がっていて白い芯さえ見えない場合は皮膚の下で炎症を起こしています。虫刺されが悪化したようなニキビはまさに“しこりニキビ”と呼ばれているものですね。ここまで炎症が進行すると治りづらく、跡にも残りがちになってしまうので大変厄介です。

 

触らない・潰さないことは前提として、腫れが悪化した場合は専用の治療薬を塗って下さい。自然治癒を待ち続けているとなかなか治りませんし、長期間肌に滞在させていることが良くありません。ニキビ跡の原因になるだけではなく、その部分だけニキビがやたらできやすくなるなど肌のターンオーバーにも支障をきたします。でき次第、すぐにケアを行うことが綺麗に治すコツと言えますね。

 

しこりニキビは病院へ行ったほうがいい?

何日も腫れの引かないニキビを放置し続けるよりも、病院へ行って専門的な処置を取ってもらう方が早いです。ニキビ専用の軟膏を処方してもらう、いち早く治療したい場合はニキビ注射を打ってもらうなどケアの幅が一気に広がるからです。飲み薬やビタミン剤を出してくれるケースもあるので、困ったら皮膚科へ行く方がより安全でしょう。

 

絶対に病院へ行かなければならない、といったことはないもののその方が早く、綺麗に治せる可能性が高いです。また市販薬を買い続けるよりも処方薬の方がコストがかからないケースも多いので、面倒臭がらないことが大切ですね。

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