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内出血を早く引かせたい時、試したい方法たち

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内出血を早く引かせたい時、試したい方法たち

美容マニアのたかなし亜妖です。

 

うっかりぶつけてできてしまったアザ、大きなけがをした際に作ったうちみなど、身体にある内出血は誰もが早く引かせたいはず。

見た目が悪いだけではなく長引かせると跡に残ってしまう人も多いため、早急な対処を行ってください。

 

できたばかりの時と時間が経過した後では対処法が異なります。

間違ったケアをしないよう、今の状態に合わせた方法を試してみてくださいね。

 

 

できたばかりの時は冷やす、時間が経ったのなら温める

内出血=冷却のイメージがあるでしょう。

確かにできてしまった直後は冷やすことで炎症の広がりを抑えられますが、時間が経過してからではあまり効果がありません。

 

3日以上経過したものや、色が赤や黒っぽいものは温めることで治りが早くなるそう。ただし温め過ぎは逆効果なのでほどほどにしましょう。

「アザには必ず湿布と氷」がマストとは言えないので、ケアの仕方を間違えないように心がけたいですね。

 

痛みがある場合も対処は同じ。

 

  1. ケガをしたての時は冷やす
  2. ケガから時間が経っているのなら温める

 

患部が熱を持っているなら冷却し、血流が滞って冷えているのなら温めることで症状の緩和が期待できます。

 

 

内出血を長引かせない方法は他にあるのか

患部をすぐに冷やすことで引きが早くなるものの、直後のケアを忘れた場合は別の方法を試しましょう。

もちろん温めるのも重要ですが、他にもできることはいくつかあるのです。

 

  • ビタミンCやビタミンKを積極的に摂る
  • 患部を心臓より高い位置に置く(顔や足にできた場合)
  • 長風呂をしない
  • 血行促進作用のある保湿クリームを塗る

 

長風呂をすると代謝が上がって内出血が消えるのでは?と考える人もいますが、血行が良くなると内出血が広がる恐れが……。

先ほども説明した通り温め“過ぎ”は逆効果ですから、半身浴やサウナ、高い温度での入浴はNGです。

 

時間と共にアザは必ず薄くなりますので、根気強くケアをしましょう。

大切なのは何よりも後に残さず、キレイに治すことなのです。

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