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唇の荒れが治らない時は胃の不調を疑って

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唇の荒れが治らない時は胃の不調を疑って

美容マニアのたかなし亜妖です。

 

リップクリームを何度塗りなおしても唇が乾燥する時はありませんか?

ケアをしているのに荒れる、皮がむけるのなら、まずは胃の不調を疑ってください。

 

「胃と唇に何の関係が?」と思うかもしれません。

あまり知られていないものの密接な関係があるため、内側から治していくことが重要となります。

 

 

内臓の不調が唇の荒れを招く理由

口角の部分が切れる、皮が剝ける、乾燥していると口紅やグロスが乗りづらく、不快感を覚えます。

きちんとケアをしているのに唇が荒れていると、気分も下がりがちに……。

 

胃に負担が掛かると消化機能が低下し栄養をうまく吸収できず、疲労の蓄積が唇に現れてしまうのです。

よく寒いと唇の色が悪くなりますよね。実はあの現象、内臓が冷えていることで唇に影響が出ているのだとか!

 

こう考えるとお互いが密接な関係にあるのが容易に理解できるでしょう。

唇の状態で臓器の健康をチェックできるので、毎日欠かさず観察をしてくださいね。

 

 

内臓の不調による唇の荒れはどうケアすべきか

胃腸が原因だと、いくらリップクリームを塗っても根本的な解決になりません。

胃の疲れを取る、身体(特に内臓)を温める、食事を控えめにする、と内臓を労わってあげましょう。

 

胃の不調があると足裏の痛みを覚えることも多いため、足つぼを刺激するの◎

手で凝っている部分を揉むのも効果的ですし、足裏でテニスボールやストレッチポールなど硬めのアイテムを転がすとつぼを刺激できますよ。

 

ワセリンやリップクリームで唇を保護するのと同時に、内側のケアを行ってください。

食べ過ぎ、飲み過ぎ、夜遅くの食事をした翌日に唇の乾燥が起こりやすいため、日ごろの生活習慣を見直すと予防もできます。

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