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肝臓の数値が高くなった!その理由と対処法について

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肝臓の数値が高くなった!その理由と対処法について

美容マニアのたかなし亜妖です。健康診断や血液検査の結果で、肝臓の数値が平均よりもやや高かった経験はありませんが?異常な数値や他に障害がない限り様子見ということになりますが、それでも「要注意」である状態には変わりありません。恐らく不安に思っている人も多いことでしょう。今回は気になる肝機能について解説していきますね。

 

気になる肝臓の数値について

検査報告書にはGOT(AST)、GPT(ALT)といった項目があると思います。これらは肝機能の健康を示すものであり、だいたい基準は45以下が普通です。しかし異常がおきると100以上の数値を叩き出してしまうため、この場合は立派な肝機能障害に当てはまるということ。

肝臓は毒素を外へ排出するので、GOT(AST)とGPT(ALT)が高いとデトックスをする力が弱まってしまいます。解毒が難しくなれば尿などの数値も次第に悪くなり、様々な部位へ影響を及ぼすことでしょう。まだ100~u/lに到達していないにしろ。60~以上100未満を彷徨っているのなら注意するべきです。ただしサプリメントや薬の服用で、一時的に上がっていることも考えられます。思い当たるフシがあるのなら、服用を中止して経過を観察してくださいね。

 

肝臓の数値を下げるには

肝臓は沈黙の臓器と呼ばれといますよね。つまり取り返しがつかなくなってから焦り始めても、その時にはすでに遅いことが多いのです。再検査を言い渡されてから労わるのではなく、要注意の段階で気を付けておきましょう。

やはり肝機能の低下はお酒、高カロリーな食事、甘いものの摂り過ぎ、サプリメントの過剰摂取、ストレスが大きな原因です。お酒を全く飲まない人でも肝臓を悪くすることがあるので、日ごろの生活から見直すことがとても大切。「要注意」の段階なら食べすぎ、飲み過ぎを避ければ自ずと数値は下がっていくでしょう。サプリメントはアレコレ手を出すのではなく、本当に必要なものだけを服用してください。

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