疲れているのに寝付けない夜、すっと眠りにつく方法とは?
美容マニアのたかなし亜妖です。日中眠くて仕方がなかったのに、いざベッドへ行くと寝付けない……そんな悩みを抱えている人はいませんか?せっかく早く横になっても、なかなか眠れないと不安に襲われますよね。でもその不安やイライラこそがより睡眠を妨げてしまいます。
まず大切なのはリラックスすること。寝よう寝ようと意識するのではなく、心をスッと緩められるようになると寝つきもよくなることでしょう。
疲れすぎていると眠れない!?
たくさん頭を使った日や体を動かした日、夜になるとどっと疲れが押し寄せてきますよね。気持ち良く寝られそうと思いきや、意外とそういう日に限って目が冴えてしまうことも多いんです。睡眠にも体力を使うため、疲れすぎていると眠れません。脳みそも興奮状態にあると体も緊張しますから、より眠ることから遠ざかってしまうのだそう。
疲れた→ベッドへ直行ではなく、お風呂に浸かる、ストレッチをするなど休むための準備をし、心を落ち着けるのも大切です。
眠れない夜はどうする?
ベッドに入っても寝付けない時、手持無沙汰になりますよね。けれどもスマホをいじる、テレビを観るなどすれば余計に脳が覚醒してしまいます。照明は暗く、なるべくブルーライトを視界に入れるのは避けましょう。
おすすめはオルゴール系のBGMを小さめの音量で流すこと。よくリラクゼーションサロンでも流れていますが、柔らかい音色に速度の遅い音楽で気持ちが落ち着いてきます。ついついサロンで寝てしまうのは、音楽によるヒーリング効果もあるからなんですね。しばらく聴いているとウトウトしてくるので、最も手軽な方法としては非常におすすめですよ。
それにプラスしてホットアイマスクの使用や、アロマオイルを枕元に数滴垂らすのも良いでしょう。体がこわばっている場合はもも裏を伸ばす、首や肩を回すなどして、血流を流すのも◎まずは心と頭を落ち着けることが先決ですので、興奮・緊張状態から遠ざけることからはじめてみてくださいね。