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体幹の弱さはデメリットだらけ!インナーマッスルを鍛えて美しいボディメイキングを

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体幹の弱さはデメリットだらけ!インナーマッスルを鍛えて美しいボディメイキングを

美容マニアのたかなし亜妖です。美しいパーフェクトボディーを目指すには体幹を強く保ち、トレーニングに励むことが最もベストです。けれども現代人は体幹やインナーマッスルが弱く、筋力不足であるパターンも非常に多いもの。腹筋や背筋のトレーニングができない以前に、きちんと真っすぐ立つことさえ困難なケースもあります。

体幹が弱くていいことはまずないでしょう。ボディメイキングをしたいならまずは体の内側に焦点をあててみてください。

 

体幹の弱さが引き起こすデメリット

体幹とは体の中心軸であり、全身を支える役割を持っています。体の中でも非常に重要なポジションですから、ここが弱ってしまうと様々なデメリットが引き起こされてしまうのです。

 

体をしっかりと支えられなくなれば腹筋や背筋などに力が入りません。となれば本来あるべき位置にお腹や腰、背中を保てなくなるため、姿勢が悪くなります。猫背、ポッコリ下腹、反り腰または腰が後傾しすぎている場合はインナーマッスルが衰えている可能性大!筋力不足=自分にとってラクな姿勢をしやすいので、背骨や骨盤の歪みも招きやすいのです。

 

また筋力不足だと単純に疲れやすいといったデメリットも。体幹が弱くていいことは一つもない、ということがお分かりいただけたでしょうか?ダイエットには運動も大切ですが、体幹がなければすぐに疲労を覚えてしまいなかなか続きません。思ったように体を動かせないこともありますから、いきなりハードワークに挑むよりもインナーを鍛えることから始めましょう!

 

体幹を鍛えるにはどうすればいいの?

体幹=筋トレのイメージがついているものの、実はイコールじゃないんです。確かに筋肉へアプローチする部分は同じなのですが、ダンベルや器具を使ったトレーニングはアウターマッスル(外側の筋肉)へアプローチしているんです。体幹はインナーマッスル(内側の筋肉)を鍛えることが目的ですから、効かせたい箇所が大幅に異なっていると言ってもいいでしょう。

体の負荷はインナーマッスルを鍛える方が軽いため、一般的な筋トレのように「2日はトレーニングを空けなければならない」といったルールもありません。とは言えやり過ぎは禁物ですので、週3回~くらいを目安に行いましょう。

 

片足バランスなども体幹を鍛える一つの方法。インナーマッスルがしっかりしていれば片足で立ってもグラグラすることはありません。アウターマッスルを鍛えるトレーニングに比べるとハードワークではありませんので、ちょっとした空き時間に動画などで探してみましょう。

ヨガやピラティスも体幹を鍛えられるのでオススメです。最初は無理なく続けられる運動にチャレンジしていくと良いですね。

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