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花粉シーズンの乾燥肌は基礎化粧品とスキンケアの見直しを

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花粉シーズンの乾燥肌は基礎化粧品とスキンケアの見直しを

美容マニアのたかなし亜妖です。

気温が上がってくるにつれて、厳しいスギ花粉の季節がやって参りました。まだまだ冬場の乾燥も残りつつあり、酷い肌荒れを起こしてしまう方も多いようです。

季節の変わり目は「ゆらぎ肌」といって、皮膚が敏感になりがちに。そこに花粉のダメージがのしかかってきますから、更に状態が安定しないことでしょう。

 

いつもとは少し違うスキンケアと基礎化粧品を使うことにより、荒れを緩和させることも可能ですよ。

毎年花粉で皮がむける、かゆいななど不快な症状が出る場合は、通常とは異なる方法でお肌をいたわってくださいね。

 

花粉で肌がボロボロに!ダメージを受けた際の対処法

花粉で刺激を受けたお肌は、本来持っているはずのバリア機能が著しく低下します。なるべく初期段階で対処できることが理想的なものの、少し痒い/乾燥する程度では放置するケースがほとんど!そのまま進行し、気づくと皮むけや酷い乾きを覚えるからこそ、春の間は不快な症状が続いてしまうのです。

 

酷い状態まで進まないうちに、基礎化粧品は刺激が弱く保湿力が高いアイテムをチョイス。

スクラブや高濃度ビタミンCが含まれたものなどは刺激を感じやすいので、この時期は避けた方が無難でしょう。もちろん違和感がなければ使用し続けても構いませんが、ゆらぎ肌には適していないことも多いです。敏感肌専用のアイテムを使うのもいいですね。

 

なるべくファンデーションの厚塗りや濃いメイクは避けることで、余計な刺激が加わるのを避けます。

ただでさえ肌が弱っているため追い打ちをかけてしまうのはNG。メイク落としもスピーディーに終わらせることが理想ですね。

 

 

顔のパックなどはしても構いませんが、この場合も保湿力を重視してください。春と言えど暖房機器の使用も続き、初夏ほど湿度は上がりません。インナードライ(肌の内側が乾燥している状態)を引き起こす危険性もあり、それがゆらぎ肌の原因を作っていることもありますよ!

水分をチャージした後はクリームで保湿、かつ低刺激ならバリア機能を保持しながらスキンケアができるはず。花粉シーズンも快適に過ごせるような工夫をしてください☆

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