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鼻うがいでムズムズを解消♪痛くないやり方とは?

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鼻うがいでムズムズを解消♪痛くないやり方とは?

美容マニアのたかなし亜妖です。

花粉シーズン真っ盛りで毎日鼻がムズムズ……。家に帰ってから目や鼻を丸ごと洗浄したくなりますよね。

 

スッキリしたい時にはまず!鼻うがいをオススメしたいのですが、やり方が分からず躊躇している人も多いとか。

正しい方法で行えばツーンとした痛みを覚えることはありませんので、今日からぜひ実践していきましょう♪

 

鼻うがいはアレルギーのムズ痒さだけではなく、副鼻腔炎の症状緩和にも効果的ですよ!

 

鼻うがいに必要なアイテム、自作洗浄液の作り方を紹介!

まず鼻うがいをするにあたって以下の二つをご用意ください。

 

  1. ノズル付きのボトル(鼻の穴に入る大きさ・長さのノズル)
  2. 鼻うがいの洗浄液(自作可能)

 

特に①のボトルは必要不可欠で、コップや洗面器から啜るのはハードルが高く難しいのでオススメできません。

(筆者もチャレンジしましたがうまく鼻の穴に入らなかったため、ノズルを用いるのが最も簡単でした)

 

洗浄液は市販のものでもいいですが、自作することも可能です。

市販品は便利なものの内容量が少なくあまり経済的ではないことから、コストパフォーマンスを気にする方はお家で鼻うがいのたびに作る方がいいと思います。

 

洗浄液の作り方

水道水をそのまま鼻の奥へ流し込むと痛いので、生理食塩水をまずは作ります。

 

用意するお水500mlに対し、食塩をティースプーン1杯入れるだけで完成!作り方そのものは簡単なので、あまり困ることはないはずです。

 

ただし注意してほしいのは冷たいお水ではなく、ぬるま湯(36~37度程度)で行うこと。

お水の冷たさで痛みを覚えてしまうことから、人肌程度の温度が推奨されていますよ。

 

それでも痛い場合は食塩の量が足りていないケースも多いため、調節をしながら無理せず鼻うがいをしましょう!

 

 

いざ鼻うがい!コツは「上を向かない」こと

うがいと聞けばついつい上を向きたくなりますが、鼻うがいはその逆です。

目線は下の方に向け、「あー」「えー」と声を出しながら洗浄液を鼻に流し込むと、逆流もせず誤飲を防ぐこともできますよ。

 

ノズルを入れた鼻の反対方向からお水が出てくれば成功です。

 

洗浄後は強く鼻をかまず、水分を拭き取りましょう。

とてもスッキリするので事あるごとに鼻うがいをしたくなりますが、細菌の流し過ぎはNG。1日~2回、朝晩のみに留めてやりすぎないように!

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