疲れた時こそぬるま湯でリラックス!自律神経を整えて心地良い眠りを
美容マニアのたかなし亜妖です。
体が疲れ果てるとシャワーのみでササッと済ませ、すぐに布団で休みたくなるのは誰もが同じこと。
しかし、くたくたの状態で眠りにつくと翌朝に疲れが残り、眠った気がせず体が重い……。そんな経験はありませんか。
どんなに疲れていても湯船でリラックスし、自律神経を整えることが快眠のヒケツ。
面倒くさくてもお風呂は必ず入りましょう。翌朝の目覚めや体の軽さが格段に異なるはずですよ。
疲れた時こそぬるま湯に浸かろう!
体に疲労が蓄積している時こそ、38~40度未満のお風呂に浸かってみてください。
入浴は体を清潔に保つだけでなくリラックス効果をもたらすため、できれば毎日でも湯船にはしっかり入るべき。
10分~肩まで浸かれば、シャワーで入浴を済ませた時よりもスッキリ感があるはずです。
体が疲れると足腰や肩、首に緊張が走りやすく、全身のコリを覚える方もいるでしょう。
そんな時こそ体をお風呂で温め、血行を促進するとガチガチになった部分もほぐれやすくなりますよ。
特に現代人はパソコンやスマホでコリを引き起こしやすい体になっています。
機械類は自律神経を乱す原因を作り出すため、うまく調整するのためにも入浴は非常におすすめなのです。
熱いお風呂は余計に疲れる原因に?
汗を大量にかくとスッキリしますが、体への負担はとても大きいため気を付けたいところ。
サウナや高温のお湯は発汗することで体力を消耗するため、疲れている体にムチを打つ行為!
疲労が溜まっている時こそぬるま湯にし、熱いお湯やサウナ、長時間の岩盤浴などは避けるようにしましょう。
くたくたの夜こそぬるま湯に軽いストレッチが良く、無理をしてジムへ行くことや筋トレは×。
疲れた体に追い打ちをかけても筋肉を傷めるほか、余計にストレスが溜まるためかえって良くありません。
ハードなトレーニングは体力が余っている時に行い、疲労困憊であれば体をいたわることが最も大切なのです。