昼寝は15時までにすべき理由
美容マニアのたかなし亜妖です。
気温が高い時期、クーラーを聞かせてぽかぽかお昼寝……。とっても気持ちがいいですよね。
お昼ご飯を食べた後に眠くなりやすく、会社の休憩時間に昼寝することが欠かせない人も多いです。
しかし、昼寝で寝過ぎるのは×。
寝るのにベストな時間帯もあるので、休日うっかり昼寝をしすぎてしまうことのないようにしましょう。
昼寝を15時までに済ませておく理由
「大人が昼寝をするもんじゃない!」なんて意見もありますが、昼寝そのものが悪いことではありません。
むしろ眠い目をこすりながら仕事をする方が効率も落ちますし、頭も働かないはず。ムリヤリ起きているよりも、寝ることで体をスッキリさせられます。
けれども昼間に睡眠を取り過ぎてしまうと夜寝付けなくなるため、「15時までに済ませておくといい」と言われているのです。
12時~15時頃までに仮眠をとっていても、就寝時には影響を及ぼしにくいもの。
会社の休憩時間が12時~の方は最もベストなタイミングで昼寝ができるかと思います。
フリーランスや朝の出社が遅い会社の場合は、休憩時間が午後になる時もあるので注意しましょう。
昼寝のし過ぎに注意
土日は勤務に戻らねばならない緊張感もないため、つい長く昼寝をしてしまいがち。
しかし、寝れば寝るほど深い睡眠になるため、余計に頭がシャッキリせず、さらに眠い……なんて悪循環を引き起こすのです!
昼寝はなるべく15分から30分以内に留め、1時間以上は取らないように心がけてみて。
せっかく体を休めるのに、起き抜けが不快だと余計なストレスを抱えてしまいますよね。
体や精神状態を安定させるためにも、昼間は睡眠に時間を取り過ぎないようにしてください。