1日中屋外にいる時の日焼け対策

美容マニアのたかなし亜妖です。

スポーツ観戦や旅行、プールや海など1日中外へ出ていると、夏はあっという間に日焼けをしてしまいます。

何時間も外出している場合は通常の日焼け対策よりも、さらに入念に行わねばなりません。

絶対に日焼けしたくない方こそ！徹底的なケアを心がけましょう。

焼けてから行動するのではなく、肌が黒くなる前に対策をすることが大切です。

屋外での日焼けを徹底カバーするならコレは必要不可欠！

1. SPFの高い日焼け止めと飲む日焼け止めを併用する
2. アームカバーや帽子、日傘、サングラスは欠かさずに着用する
3. タイミングを見計らって日陰で休憩を

長時間外へ出ているのなら上記3つの対策はゼッタイ！

これをするとしないのでは結果が大きく異なってきます。

①SPF15などでは弱い！飲む日焼け止めと併用するのがコツ

出勤や少しのお出かけれであればSPF15～30未満の日焼け止めクリームで構いません。

しかし、長い間太陽に晒されているのであれば話は別！SPF50程度のものでない限り、紫外線の脅威からは勝てないのです。

ただ一度塗ってはい終わり……ではなく、2～3時間ごとに塗りなおすのが焼けないポイント。

汗・水に強いウォータープルーフタイプだと海やプールの際に大活躍しますよ。

飲む日焼け止めと併用すればさらに効果アップ。

内側・外側からWでアプローチしましょう！

②アームカバーや帽子、サングラス、日傘で紫外線を防ごう

スポーツ観戦など体を動かせないのであれば、アームカバーや帽子で露出部分をとことんカット。

日傘をさせるスペースがあるのなら、差しっぱなしでもいいくらいです。

目や頭皮にも紫外線のダメージが降り注ぐため、UVカットアイテムで徹底ガードを心がけて。

意外と見落としがちなのが頭皮や目の日焼けなので、太陽の光があたり過ぎないよう気を付けましょう。

③日陰や室内で休憩すると、太陽に当たらないので◎

延々と外に出っぱなし……では日焼けだけでなく、日射病や熱中症の原因に。

数時間に一回でも屋内や日陰で休むことで、夏特有のトラブルを防ぐことができます。

ただし！室内にいても日焼けをしないではなく、いつでも紫外線の脅威にさらされていることは覚えておいて。

例え家の中にいても日焼け対策は必須です。