歯磨きしているのに歯が黄ばむ時は②
美容マニアのたかなし亜妖です。
歯が黄ばむ原因は前回説明した通り、日ごろの習慣や食べ物・飲み物にありました。
口呼吸や歯磨きに関しては気を付ければ改善できるものの、着色をしていないモノばかりを口にし続けるのは至難の業でしょう。
それでも歯の汚れを防ぎ、きれいな白い状態を保つにはどうすればいいのでしょうか?
自宅で行える簡単なケアから、ワンランク上のスペシャルケアまで幅広くご紹介します☆
歯の黄ばみを予防するには~自宅編~
カレーや赤ワイン、コーヒーなどを一生我慢し続けるのはムリ!なんて人も多いでしょう。
もし色の強い飲食物を口にした時は食事後すぐに口をゆすぎ、歯磨きを行うだけで汚れの付着が緩和されます。
逆を言えば歯磨きをせず何時間も放置していると、非常に着色しやすいので気を付けましょう。
マメなブクブクうがいや歯磨きを徹底すれば、よほど酷く黄ばむことはありません。
それでも積み重なれば白さは失われていきますので、ホワイトニング効果の高い歯磨き粉や、歯の表面汚れを落とすスポンジなどを試してみて。
ドラックストアに売っているものでもいいですし、最近はネット通販限定のアイテムもあるそうですよ。
ホームケアを怠らなければ、本来の歯の白さを取り戻すことも可能です。
歯の黄ばみを予防するには~スペシャルケア編~
もし歯を真っ白にしたい場合は、ホームケアのみでは限界があります。
自宅で気軽に使えるアイテムは医師の指導が不要なため、注意点が少ない=クリニックほどの効果が得られないからです。
歯を完璧なまでに白くするにはやはり、ホワイトニングが一番!
お金も時間もかかる方法ですが確実に真っ白になるのでオススメです。紙タバコで付着した最も落ちづらいヤニにもぴったり。
また雪のような白さは欲しくなけれど、ホームケアだけでは不十分じゃないか?と考える方はクリニックで定期検診を受けると◎
その際にクリーニングを行ってもらえるので、専用の機械で綺麗にしてもらいましょう。虫歯予防にもいいですよ!