流行りの「サ活」で気持ちいい汗を流そう!②
美容マニアのたかなし亜妖です。
女性のサ活が流行するいま、サウナに挑戦したい!と思う人も多いでしょう。
「暑くて苦しい、しんどい……」のイメージから脱却してみませんか?
サウナには正しい入り方とマナーが存在します。
体も洗わずいきなりサウナ室へレッツゴー!……はNGですよ(笑)
マナーを守って安全にサ活を行いましょう。
サウナに入る前に
銭湯でいきなり湯船にドボン!がマナー違反と言われるように、サウナ室へ入る前にシャワーを浴びないのは絶対にダメ!
お湯を軽くササッと流すだけでなく、全身しっかりと洗いましょう。
サウナは大量に汗をかく行為です。清潔でない状態のままサウナ室へ長時間座り続けるなんて……。
一般的な常識で考えれば、他の人がイヤな気持ちになりますよね。これはエチケットですから、必ず徹底してください。
シャワーを浴びた状態だと、毛穴が開くので汚れも落ちやすくなり一石二鳥ですよ。
サウナの正しい入り方
サウナ室へ入った後の流れは以下の通りです。
- 椅子に座って5~10分程度じっとする
- かけ湯で汗を流す→水風呂に入る
- 体を冷やさないように休憩スペースで休む
- 再度サウナ室へ
一つずつの工程を詳しく解説しますね!
椅子に座って5~10分程度じっとする
サウナ室は長く滞在すればいい、ということではありません。
かといって数分ですぐに出てしまっては効果がほとんど得られないので、最低でも5分は座っているようにしましょう。
初心者のうちは10分間を耐えることさえキツく感じるかもしれません。
最初は無理をし過ぎない程度に要注意です。
かけ湯で汗を流す→水風呂に入る
サウナ室からいきなり水風呂へ入るのは、かいた汗が混じって不潔なのでマナー違反!
かけ湯で汗を流してから水風呂、の流れを絶対に守ってくださいね。
体が芯から温まっていれば、水風呂が気持ちよく快適に感じるはずです……!
体を冷やさないように休憩スペースで休む
水風呂へ入りすぐサウナ室へ戻る人もいますが、冷⇔熱の差があまりに激しいと体は驚いてしまいます。
小休止を挟みながら行うのがコツですよ。
あまりに休み過ぎると今度は体が冷え切ってしまうので、休憩をするのは5~10分いかないくらいがベストです!
再度サウナ室へ
休憩が取れたら再度サウナ室へ戻り、上記の流れを繰り返します。
サ活ビギナーにとってサウナの熱気が耐えられるかなど、最初は不安要素が多いかと思います。
しかし、挑戦してみると思ったより快適で、「ととのう」感覚に病みつきになる人続出!
ぜひこの機会にサ活女子デビューをしてみてはいかがでしょうか?