泣いたら目がパンパン!腫れ目を引かせるには
美容マニアのたかなし亜妖です。
泣くと目が腫れて瞼が重くなってしまうもの。
このままメイクをしても腫れぼったい印象が抜けず、1日ブルーな気持ちを抱えてしまうかもしれません。
涙を流した後は目元をスッキリ見せられるよう、早急にケアをすることが重要!
泣いてそのまま就寝するのではなく、気分が落ち着いたら明日もキレイでいられるように対処しましょう♪
泣いた直後が肝心?早急なケアが腫れを長引かせないコツ
泣くと目が腫れるのは、涙を流すために涙腺が活発になるから。
加えて涙をぬぐうためにティッシュやハンカチで抑えると、目元周辺に負担が掛かります。
強く擦る、押さえつけるなど刺激の強い行為を繰り返すと、腫れが酷くなるので気を付けたいところ。
……とは言っても、感情が高ぶっている時に目元のケアなんて頭に思い浮かばないですよね。
だからこそ落ち着いてからの対処が大切。一番オススメなのはお風呂に入りゆっくりと湯船に浸かることです。
泣くときに目の周りをギュッとつぶったり、涙を抑えるためにこらえたり、ハンカチで抑えると
周辺の筋肉も緊張するため、目~おでこまででとても凝りやすくなってしまうとか!
なんとなく目が重く感じると思うので、そんな時こそ血行を良くしてむくみ排出や筋肉緩和につとめましょう。
腫れ目を翌日まで持ち越したときは
目が腫れたまま、あるいは泣いたまま寝てしまった時は翌日の頭痛や目の重さに悩まされるはず。
朝風呂、朝ストレッチは血行を促進させ、全ての重みを取るのに効果的なので試してみて。
また時間が経過した重いまぶたには冷やす⇔温めるを交互に行うと◎
冷やしたタオルとホットタオルを充てるとスッキリします。
弊社アイテムのホット&ビューティーアイなどを利用して血流を良くするのもいいですね!
マッサージを推奨するサイトも複数見られますが、グイグイ押し当てるような強さで揉むのはNG!
力加減が難しいため、自己流マッサージはあまりオススメできません。