セルフマッサージで顔がたるむって本当?
美容マニアのたかなし亜妖です。
お家でできる顔のセルフマッサージは、女性向け雑誌やSNSで多数情報が発信されています。
サロンへ行く手間なく安価で済ませられ、さらにお手軽となれば誰もが実践することでしょう。
しかし、やり方を間違えるとキレイになるおろか、顔のたるみを引き起こす恐ろしさがあるとか……?
果たしてセルフマッサージは本当に良くないのでしょうか。その事実に迫っていきます!
セルフマッサージがたるみを引き起こす原因
キレイになるために頑張っていても、かえって老化を招くようでは意味がないですよね。
セルフマッサージでたるむ、ほうれい線が深くなるなどのトラブルが発生する原因は、摩擦による刺激がほとんどなんだとか。
- グイグイと圧をかけ過ぎる
- 皮膚を強くこする
どんなエステサロンへ行っても、必ず顔のマッサージをする時はジェルやクリームを使用するもの。
そうでないと皮膚が摩擦で傷み、施術が逆効果になってしまうからです。
自宅で行う時はアイテムを揃えるのが面倒で、そのままマッサージする人がとても多いのです。
顔への刺激は想像以上に負担となっているため、蓄積すればするほどダメージの出方が顕著に現れてしまいますよ!
セルフマッサージは正しく行えば怖くない
結論から申し上げますと、セルフマッサージは「悪」ではありません。
エステや美容医療に比べるとパワーも効果も落ちますが、日々のむくみや顔のコリを排出できるので、一切やらないよりかはいいと思います。
重要なポイントは自己流ではなく、方法や注意点を正しく守ること。
ついつい要所要所だけを抑えてやりがちですが、ちょっとしたミスがたるみや老化に繋がってしまうことも考えられるからです。
例えば工程が10個あるとしたら、面倒でも1から順番通りに行ってください。
クリームやマッサージジェルなどアイテムも用意し、ぬかりなくマッサージをしましょう。