値段の高いドライヤー、安いドライヤーの違い
美容マニアのたかなし亜妖です。
値段の高い“高級ドライヤー”と呼ばれるものが流行っていますね。
有名メーカーから続々と販売されておりSNSでも話題となるため、一度使ってみたい!と思う人は多いはず。
今回は安いドライヤーとの違いをご紹介します。
高級ドライヤーと安いドライヤーの違い
高級ドライヤーは3万円~6万円以上と手が出しづらい金額のものも多いですが、安いドライヤーよりも遥かに機能が充実しています。
ただ髪の毛を乾かすだけでなく、熱を加えることによってサラサラヘアになる“美髪ケア機能”や、風量の強さ
軽量ボディやかさばらないデザインなど、使用する上でのストレスを最小限抑えられているのが特徴です。
安いドライヤーは最低2,000円程度で買えますが、乾かす目的を最小限満たすのみ。
プラスアルファとなる機能やデザイン、重さなどは二の次なので、値段相応でしょう。
ただし、安いアイテムは髪が傷む、高いアイテムは傷まないといったことはありません。
以前はこのようなことが起きていたようですが、現在はよほど劣悪なドライヤーでない限り問題がないと言われています。
高級ドライヤーはいくらくらいのものを選べばいい?
高級ドライヤーは値段の開きが大きいため、どのくらいの金額のアイテムを選べばいいでしょうか。
近頃は7万円越えのドライヤーも登場していますから、すぐに手が出せないのも無理はないかと思います。
値段が高ければ高いほど機能が充実することは確かですが、中にはネームバリューで金額が上がっていることも。
なので金額面だけではなく、口コミや使い勝手、自分の欲しい機能が搭載されているかをまずはチェックしてください。
一度に支払うお金は大きいものの高級ドライヤーは耐久性が高いので、安物を何度も買いなおすより安上がりかもしれません。