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乾燥を防ぐベースメイクのやり方

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乾燥を防ぐベースメイクのやり方

美容マニアのたかなし亜妖です。

 

冬になると肌が乾燥し、メイク後に頬や目の周りがカサカサするような感覚はありませんか。

長時間暖房の強い部屋にいたり、マスクをつけていると肌の潤いが失われていきやすいのです。

 

肌がカサカサ、パリパリすると不快なだけでなくメイク崩れの原因となります。

この冬は乾燥を防いで夜まで綺麗なベースを保てるような工夫をしていきましょう。

 

 

メイク後肌が乾燥する時は使うアイテムの見直しを

ファンデーションはパウダーリキッド、クッション、クリームなど様々なものがあり、何を愛用するかは人それぞれです。

仕上がりの質感によって好みが分かれますが、保湿を重視するのであればパウダータイプは避けた方がいいでしょう。

 

リキッドやクッション、クリームに比べるとテクスチャーが軽いのですが、パウダーは水分量が少ないので最も乾きやすいでしょう。

ルースパウダーなど上からはたく場合もつけすぎず、夏場に使うような皮脂を徹底的に吸収するタイプは避けてください。

 

リキッドでも乾きやすいもの、水分をたっぷり含んだものと違いがあります。

乾燥肌さんはクッションやクリームファンデが適していますが、どうしてもパウダーやリキッドを使いたい場合は水分量や乾きやすさに注意するべきです。

 

 

ファンデを塗る前の一工夫、忘れていませんか?

面倒くさがっていきなりファンデーションを塗り始める人がいます。

メイク崩れに悩まされていない人なら構いませんが、乾燥や皮脂が気になるのであればベースの仕込みは絶対に行いましょう!

 

メイク下地をうるおいタイプに変えると肌の渇きが改善されやすいのでオススメ。

人によっては化粧水をたっぷり顔につけて、肌が濡れたままの状態でファンデをのせると1日乾燥知らず♪な人も多いんですよ。

 

ベッタリ塗れば毛穴詰まりやメイク崩れを加速させますので、量を調節してください。

アイテムを上手に使いこなしカピカピお肌を防ぎましょう。

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