メイクが落ちた「パンダ目」にならないようにするには①
美容マニアのたかなし亜妖です。
お出かけをして時間が経った頃、鏡を見ると見事なパンダ目に……!そんな経験はありませんか。
目の周りが真っ黒になり、舌まぶたに落ちたマスカラのかすがついていると見栄えも悪く、気分も下がるでしょう。
夏も冬も関係なくパンダ目になる人は日ごろのメイクを見直してみて。
使っているアイテムや、アイメイクが落ちるような行為をしていないかをまず振り返ってほしいものです。
なぜパンダ目になってしまうのか
メイク直後は綺麗に完成していても、数時間後にパンダ目になる原因は何でしょうか?
以下の項目に一つでも当てはまる方はアイメイクが落ちやすいので注意が必要です。
①キープ力が高くないコスメを使っている
コスメによっては落ちやすいもの・落ちづらいものがあります。
前者はオフがしやすく後者はしっかりと落とさねば皮膚に残りやすいため、それぞれデメリットがあるでしょう。
しかし、アイメイクがドロドロに落ちやすいタイプこそキープ力が高いものを使うべき!
人によって涙の量や目薬をさす回数が多いとアイライナーやマスカラが取れやすい傾向にあるため
ウォータープルーフのもの、あるいはジェルライナーを使用すると◎です。
自分に合う・合わないも分かれますので色々試すのもいいですね。
②目元への刺激が多い
無意識に目を触ったり、メイク完成後にカラコンを出し入れしたり、目薬を何度もさしたり・・・。
いくらキープ力の高いコスメでも目元への刺激が多ければ、メイクが落ちやすくなってしまいます。
目薬を一切使わないわけにはいかないものの、目をこするクセは今すぐ改善しましょう。
またメイク後にカラコンを入れるのは衛生上良くないので、装着の際は必ずアイメイクの前を徹底して。
刺激を減らすだけでもパンダ目防止へと繋がります。