カロリーを気を付けてもコンビニご飯で太る理由
美容マニアのたかなし亜妖です。
コンビニご飯は美味しくて気軽に利用できるのが魅力の一つ。一人暮らしの社会人は3食コンビニで済ませる人も多いと聞きますね。
けれどもコンビニご飯は油分が多く、添加物や糖質がたっぷり含まれているため、栄養面やカロリーを気にしても太りやすくなってしまうもの!
サラダやヘルシーなメニューを選んでいるのに体重が増え続ける時や、肌荒れが治まらないのなら要注意。
不調の全ての原因は毎日の食事にあるかもしれません。
コンビニご飯の添加物は侮れない怖さ
低糖質、低カロリーの商品はあれど、「一日分の野菜が摂れる」等の売り文句に騙されてはダメ。
その分糖質や添加物を同時に摂取しているとなれば身体にいいものではないのです。
添加物を常日頃から体内に入れていると腸内環境の悪化やビタミンの消費、肝機能の低下を招くそう。
その結果が治らない肌荒れや体重増加を引き起こすので、サビついた身体ができてしまうということ。
コンビニご飯を避けながら生活するのは難しいかと思いますが、不調が目立つのなら利用頻度を減らしましょう。
大量のニキビがコンビニご飯をやめることでおさまったという話もあるくらい、添加物は恐ろしいものなのです……。
コンビニご飯で太らないようにするためには
どうしてもコンビニご飯を利用しなければならない場合は、油脂がたっぷりの高カロリーメニューを避けましょう。
女性が好むパスタ系はカロリーも糖質も高く、野菜も少ないのでおすすめできません。
もし食べたい場合はトマトジュースを追加するなどして、栄養が摂れるように工夫してください。
おにぎりも油が使われているためヘルシーとは言い難いですが、納豆巻きや梅干しなど具に配慮すればカロリーを抑えられます