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今こそ免疫力をあげてウィルス対策にも美容にも!免疫力をアップする方法Part③

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今こそ免疫力をあげてウィルス対策にも美容にも!免疫力をアップする方法Part③

免疫力が下がると体や心に悪影響が出るだけでなく、美容にも悪影響が

前回までにお伝えした通り、免疫力が下がってしまうことで、体や心に大きな影響が出てしまう免疫力ですが、今大問題になっている”新型コロナウィルス”のようなウィルス性の病気にかかりやすくなったり、また、感染した後になかなか治りにくい、症状が悪化するなどの悪影響が出ることから、感染を防ぐためにも、万が一感染しても症状を悪化させないためにも、免疫力をアップさせておくことも立派な予防対策の1つになります。

また、免疫力が下がったり落ちてしまうことで細胞の新陳代謝が悪化してしまい、シミやしわの原因になってしまったりと美容にも影響が出てしまうこともあるのです。

そこで今回もそんな女性の”美”や”美肌”にも大きな影響を与える「免疫力」の影響や、免疫力を高めるための方法を検証していきます。

免疫力をアップするためには

◾️腸内環境を整える

人間の身体は、口から肛門まで続くトンネルのような構造で作られています。 腸は体内にあるのですが、実は皮膚と同じように外界にさらされているのと同じなのです。

食事や呼吸をするたびに、腸は食べ物だけでなく、病原体となる細菌やウイルスにも毎日触れていることになります。

そして免疫細胞の約6割は腸の中にいると言われています。 腸内の免疫細胞を活性化できる食べ物をとっているかどうかが、免疫力を大きく左右するのです。

免疫細胞を活性化させるには、腸内の善玉菌を増やす。そしてその善玉菌を増やすには、善玉菌のえさとなる食物を積極的にとることが大切です。

又、今大流行している人気のハチミツ、”マヌカハニー”には腸内の善玉菌を増やしてくれる効果があります。腸内細菌叢の悪玉菌を減らし、善玉菌を増やすことによって、腸内環境を善玉菌優位な状態に改善するとで体の免疫力や解毒力を高める効果もあります。

善玉菌と言えば思い浮かぶのは”乳酸菌”ですよね。乳酸菌はそれ自体が善玉菌であり、他の善玉菌のえさにもなってくれます。

乳酸菌を含む食物は、ヨーグルトなどの乳製品のほかに、日本古来の植物由来の乳酸菌で発酵させた数々の発酵食品があります。

【発酵食品】

発酵食品をつくる菌には乳酸菌の他に、麹菌、酵母菌、酢酸菌、納豆菌などもあります。これらは特に日本人の身体に一番合っているもので、古くから受け継がれてきた大切な知恵なのです。

日本人は昔から発酵食品をとることで免疫力を高めていたのです。

そして何よりそれらは女性にとって重要な”美肌”を作るための要素としても大きな効果が期待できます。健康になりながらしっかり美容の面でも”美肌”を作ってくれる一石二鳥な食品と言えます。

発酵食品には、味噌、醤油、酢、納豆、ぬか漬け、たくあん、キムチ、チーズ、ヨーグルト、又パン、日本酒、ビール、焼酎、ワイン、かつお節などがあります。

但し、昔ながらの製法の商品であることが大切なので、選ぶときは製法にもしっかり着目して選ぶようにしましょう。

◾️体温を上げる

免疫力の向上には体温をあげることが欠かせません。しかし、体温を上げることはなぜ免疫力がアップするのでしょうか?

免疫細胞は血液の中にいます。体温が下がり血行が悪くなると、体内に異物を発見しても素早く攻撃できないのです。

免疫力が正常に保たれる体温は36.5℃程度といわれています。、免疫力は、体温が1℃下がると30%低下し、逆に1℃上がると一時的には最大5~6倍アップするともいわれ、体温を上げることの重要性がよくわかります。

現代人は低体温傾向にあると言われています。 低体温というと、体質的なものと思えるかもしれませんが、日常生活の中に低体温を招く要因があることもあります。体温を上げて免疫力を高めるためには、日々の生活の中で留意しておくべきことがあります。

次回はそんな日々の中で注意しておく免疫力を高めるための体温管理の方法や免疫力をアップさせる食品について特集していきます。

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