小顔矯正、ハイフ、フェイシャルマッサージ……結局のところどれが一番いいのか①
皆さんこんにちは!美容マニアのたかなし亜妖です。様々な美容法がこの世に存在しますが、やはり皆さんが最も気になる部分「顔」ですよね。人は見た目が8割!なんて言葉もあるように、印象を決定づけるパーツは「顔」なんですよね。シワやたるみ、くすみ、むくみなどなど、お顔の悩ましい問題はいっぱい。
症状を改善するためには一体どんな美容法が適しているのでしょうか?
小顔矯正が向いているひと
小顔矯正といって骨格にアプローチしていくものや、「コルギ」といって顔の筋肉に刺激を与えるなど、様々な方法がありますよね。小顔効果はもちろんのこと、定期的にメンテナンスをすることで血流が良くなり、くすみやたるみも解消されていくのだそう。小顔にフィーチャーしているようで、実は美容面でのパワーもスゴイのです。
顔を小さくしたいほか、むくみや顔のコリが気になる方には矯正がおすすめ。サロンによっては頭蓋骨矯正を同時に行うところもあるので、更なる結果が期待できることでしょう。
ただししっかりと筋肉へ圧をかけるので、押される痛みはあります。痛みにめっぽう弱い方にはおすすめできませんが、継続的に行うことでむくみづらくなるほか、コリも解消されますよ。
ハイフが向いているひと
ハイフは肌を引き上げるため、もたついていた頬やアゴ下がすっきりと引き締まっていきます。機械を使って行うため小顔矯正やマッサージとは異なりますが、医療用ハイフなど出力パワーが強いものは効果や持続性も高いです。
たるみ、もたつき、シワにアプローチしていくのでほうれい線が薄くなったり、気になるおでこのシワの改善も期待できるでしょう。皮膚が垂れ下がると、どうしても顔が大きく見えてしまいますよね。またアゴ下のたるみは加齢を感じさせてしまい、Eラインが美しく見えません。ハイフはこれらの症状には大きな効果を発揮するので、一回で分かりやすく引き締まる方もいるのだそう。
皮膚の引き締めということから、顔が小さく・若々しく見える利点はあります。ただし矯正のように骨格へアプローチは出来ませんのでご注意ください。