ダイエットに必要不可欠!腹筋のインナーマッスルを鍛えるには?
美容マニアのたかなし亜妖です。インナーマッスルとは深い部分にある小さな筋肉たちで「深層筋」のことを指しています。お腹だけでなく股関節や肩回りにも存在し、関節の安全性をアップさせる働きも持っているのだとか。
お腹周りを引っ込めたい時は表面のアウターマッスルとインナーマッスルを効率よく鍛えていきましょう。しっかりとトレーニングを行えば筋肉量も増え、代謝も上がりシェイプアップが期待できるはずです。
腹筋インナーマッスルの鍛え方
アウターマッスルを鍛えれば当然インナーマッスルにもアプローチすることは可能ですが、それだけでは不十分なことも多いです。特にウエストはお肉もつきやすく、一度脂肪がついてしまうとなかなか落としづらい部位ですよね。だからこそしっかりと鍛えて、体の深層部分にも効かせていかなくてはありません。
深い部分にまで効かせるにはまず「呼吸」が重要となってきますので、腹式呼吸を取り入れてみてください。筋トレだけでなく、呼吸法を学ぶヨガやピラティスもインナーマッスルを鍛えるエクササイズとして効果的です。
とにかく腹筋を何度もすれば良いものではなく「深層部分」を意識することがカギとなってきます。素早い動作や激しい運動だけでなく、呼吸法を取り入れた運動も併せることでより良い結果が得られるでしょう。
痩身ベルトも効果的
日頃の運動だけでなく、筋肉にアプローチがかかるEMSを搭載した痩身ベルトもおすすめです。EMSは表面~深層部分にまで届くため、巻いているだけでインナーマッスルを鍛えられる優れモノですよ。もちろんこれだけで必ず痩せることはありませんが、+@の要素で取り入れてみると素晴らしい効果を発揮します。
EMSは電流なので慣れないうちはチクチクとした感覚を覚えるでしょう。レベルやパワーが選べるので、まずは出力数弱め~から試してみてください。効率よくシェイプアップを目指したい方には欠かせないアイテムです。