ツルツル肌を目指すならやっぱり医療脱毛!痛さや回数について解説☆①
美容マニアのたかなし亜妖です。以前光脱毛については解説しましたが、根本からムダ毛を亡くしたいのなら、やはり医療脱毛が一番です。光脱毛よりもパワーが強く、毛の抜け落ち方が段違いであるため、ツルスベ肌を目指すならこちらの方が良いでしょう。
しかし痛さが気になって、なかなか一歩踏み出せない女性もきっと多いはず。実際の痛みや施術回数などについて、詳しく解説していきますよ!
医療脱毛の痛みはどのくらい?
光脱毛を受けたことがある人は分かるかと思いますが、ほとんど痛みを感じないと思います。うなじやVIOなど毛が濃い(太い)部分は多少の痛みを覚えますが、我慢できる程度ではないでしょうか。腕や足などはよほど濃くない限り無痛のことが多いですよね。
けれども医療脱毛は毛の薄い箇所であれ、「チクッ」としたような痛みはつきものです。耐えられるものもあれば、部位によっては局所麻酔を希望する人もいるのだそう。もちろん人によって感覚は異なるのですが、多くの女性が共通して「医療は少し痛い」と言うくらいです。
とはいえ耐えられないほどの激痛ではありませんし、何より脱毛効果が目に見えて分かります。痛みに弱い方は麻酔を使う方法もありますので、エステ脱毛に行き続けるより早く脱毛が完了します。結果的に医療の方が安く済むかもしれませんよ。
医療脱毛の回数は?
毛の濃さ、太さ、そして「どのくらいツルツルにしたいか」によって、目安とする回数は異なってきます。自己処理がある程度いらなくなる程度で良いなら、どのパーツも5回くらいを目途に受けると良いでしょう。完全にツルツルにしたい場合は10回前後受けると、見違えるように毛がなくなります!
実は毛が濃い部分、イコール痛い部分の方が効果はすぐに表れやすいです。手ごわそうなVラインは10回以下で終わることが多く、反して毛の細そうな顔は10回以上受けないとツルツルになれません。
筆者も顔脱毛は5回ほど受けていますが、案外抜けが悪いな……と思いました(笑)部位によって目安となる回数が若干異なるので、できればパーツ別でなく全身一気に行うことをおすすめします。