【衝撃】“ゆる”グルテンフリー生活を続けたら、こんな変化が起きました!
美容マニアのたかなし亜妖です。以前グルテンフリーについてご紹介しましたが、筆者も思い切って数か月のグルテンフリー生活に挑戦。すると、目に見えるように結果が現れたのです!もし肌荒れが治らない、ダイエットをしているのに体重が減らない、アレルギーに悩まされている、軽い体調不良が続いている、寝付けない・起きれないといった症状があれば、もしかして小麦粉のせいなのかも……?
なぜ“ゆるくグルテンフリー”をしたのか?
グルテンフリーとは「グルテン」を含んだ食事を口にしないというもの。「日本人なら日本食を食べていればいいだけでしょ?簡単じゃん!」と筆者も思っていたのですが、実は日本食を代表する調味料、味噌や醤油にもグルテンが使われているのです!他にも意外な部分で小麦粉が使用されていたりと、完全グルテンフリーを目指すとかな~り食べられるものが限られます。
なのであくまでゆるく、パンやパスタなどは週1回口にしても良い、などとルールを設けてからグルテンフリー生活を送ることをおすすめしたいですね。最初の1週間だけ小麦製品を口にし亡くなれば、その後2週間目以降はあまり欲さなくなります。(あくまで個人の意見ですが)小麦粉は依存性が高いので、摂取し続けるとまた欲しくなってしまいがちなのが欠点。
最初の一週間だけ我慢し、それ以降はゆる~くを心がけることで、継続ができるのではないでしょうか。
グルテンフリーの結果……
まず始めて3日目くらいで、寝つき・目覚めと共に良くなりました。眠りが浅く、ぐっすりと眠れることが滅多にないのですが、グルテン摂取をやめてから寝起きが良いのです!また目の下や頬の中心、鼻の下にニキビができやすかったのですが、開始後1週間~くらいであまりできなくなりました。今まで健康的な食生活を心がけていたのにも関わらず、なぜか肌荒れすることが多かったのです。もしかするとそれは、小麦粉やグルテンのせいだったのかも……。
またお腹が張ることが少なくなり、胃腸が常にスッキリとした感じです。だいたい1月~は早くも花粉症に悩まされるのですが、今のところ症状は全く出ていないですね。
グルテンを取ると腸内環境が悪くなる原因となりやすいため、フリーな食生活をしたことで改善されてきたのかもしれません。調子が今はすごく良いので、これからも続けていこうと思っています。