おせちは栄養たっぷり♡だけど食べすぎには要注意?
美容マニアのたかなし亜妖です。お正月実家に帰省すると、必ず食べるのがおせち料理。好き嫌いがやや別れやすいものの、栄養たっぷりの食材も多く美肌&健康のためには欠かせません。しかしカロリーが高いものも多いので、ダイエット中の方は要注意です。おいしいからといって食べすぎず、上手にカロリーコントロールをしましょう。
おせちは糖類がたっぷり!
保存食で日持ちがするおせちには糖類がたっぷり。「おせちの甘いもの」で思いつく伊達巻、栗きんとん、黒豆、昆布巻き、田作りなど、基本的に砂糖がたくさん使われているメニューが多いのです。なますも甘酸っぱいので、これらのメニューと同等です。
好きな人にとってはたまらない味付けですが、砂糖+栗などよりカロリーを上げる食材も使われていますよね。ものによってはお菓子と同じくらいの糖質となるため、食べすぎは控えたいものです。
黒豆や田作りなどついパクパクと食べてしまいますが、10粒程度であっという間に100キロカロリーを超えてしまうので気を付けましょう。
けど、栄養も満点
おせち=甘い、カロリー高い、などマイナスイメージを抱きがちですが、ジャンクフードや揚げ物を食べるよりも遥かに栄養価が高いのです。魚や豆、たまご、野菜、海藻など体に嬉しい食材がふんだんに使われています。普段の生活では一気に摂取できない食べ物が揃っているので、栄養価的に百点満点と言えるでしょう。カルシウムやビタミン、食物繊維などバランスよく取れるので、毛嫌いして口にしないのは非常に勿体ないですよ。
量を調節して食べればスイーツや揚げ物、ジャンクフードよりも健康的。カロリーや糖質だけに目を向けず、栄養面もきちんと確認することが大切です。