バターコーヒーがダイエットに向いている理由
美容マニアのたかなし亜妖です。ダイエットに効果てきめんなバターコーヒーを飲んだことはありますか?バターを聞くだけでハイカロリーでジャンクな飲み物を想像してしまいますが、実はダイエットにピッタリ。脂肪燃焼など嬉しい効果をもたらしてくれる、いわばダイエットドリンクなんですよ!
ただし通常のコーヒーにドバドバとバターを入れればいいわけではありません。作り方や入れる材料がポイントですので、減量中の人は要チェックです。
そもそも、バターコーヒーとは
巷で大人気のバターコーヒーとはココナッツオイル(MCTオイル)とグラスフェッドバターを入れた飲み物です。このグラスフェッドバターとは、牧草だけを食べて育った牛から作ったバター。少々お値段は張りますが、ビタミンAなどが豊富に含まれており、抗酸化作用が強いなど栄養がたっぷり。通常のバターよりも遥かに優秀な食材なんです。これらを併せて摂取することで栄養も取れ、脂肪燃焼効果が期待できますよ。
決して代用として通常のバターやマーガリンを使ってはなりません。これらの脂肪分は蓄積しやすく、マーガリンに関しては添加物も多いので逆に太りやすくなってしまうもの。必ず材料は守ることがマストです。
バターコーヒーを効果的に飲むには
せっかく材料を揃えて飲むなら、ハッキリとした効果を期待したいですよね。バターコーヒーを飲むのは朝がオススメと言われており、1日の始まりに摂取することでよりダイエット効果が高まります。栄養も摂れるので一石二鳥です。
また「飲めば痩せやすくなる」ものの、通常と同じくらいご飯やお菓子を食べていれば当然太ります。ヘルシーな食事を意識し、運動などを並行しながらバターコーヒーを愛飲してくださいね。少し気を付けていれば、ココナッツオイルの力で痩せやすい体質へと変化が起きます。まずは1週間で良いので継続していきましょう。