傷跡を治したいなら、専用テープがおすすめです!
美容マニアのたかなし亜妖です。顔のほくろやイボ、シミをレーザーで除去した時、美容整形後の傷跡が目立つとき、人から見える部分に傷がハッキリと出来てしまったときなど、物凄く気になってしまいますよね。「コレ、治るのかな?」と不安になってしまうことでしょう。
気にしすぎて触れば余計に悪化し、赤みを帯びてしまうこともあります。治療後やうっかりできてしまった傷には、専用のテープを貼るのがおすすめ。傷口を綺麗にするにはむやみに触らない、清潔を保つことが肝となってきます。出来たばかりの傷は最初のケアが大切ですよ!
傷跡専用テープとは?
最近はケガの治りが早くなる絆創膏がメジャーとなっていますよね。それのテープ版であり、代表的なのはニチバンのアトファインや、3Mマイクロポアサージカルテープ。これを傷跡に貼っておくだけで治りが早くなり、跡が残りづらくなるというものです。
ほくろ、イボ除去後や切開手術後に病院から処方されることも多く、3Mマイクロポアサージカルテープは医療機関でも度々使われています。
傷跡専用テープの正しい使い方
絆創膏などはお風呂に入るたび、毎日取り換える……といったイメージを持ちますが、テープは自然にはがれるまで放置でOK!むしろ無理矢理はがすことで傷口を動かし、刺激を与えてしまうので良くありません。せっかく貼っているのに、努力がムダになってしまいますので気を付けましょう。アイテムによっては粘着力が強いので、一度貼れば2日~3日持つことも。意外と水にも強いものです。
最低でも1か月~以上は貼り続け、患部の傷口が深い、あるいは範囲が広い場合は3か月~を目途にすると◎テープを使うことで治りが早くなるほか、傷跡や色素沈着の防止となります。