内臓を綺麗にするには「白湯」が一番だった!
美容マニアのたかなし亜妖です。
「お白湯は体に良い」、これはもう美容好きではなくとも聞いたことがあるはずでしょう。毎日なんとなく飲んでいる人も多いですが、白湯がどんな効果をもたらすか知っていますか?
飲み過ぎはかえって逆効果となる理由や、効果的な飲み方を知ればもっとあなたの体調が良くなるかも。白湯の基本知識について一緒に学んでいきましょうね。
白湯を取り入れて代謝アップも可能
この世には健康に良いとされるドリンクがいくつも存在していますが、お白湯に勝るものはありません!
混じりけのないお水こそ体内を綺麗にし、内側から活性させるパワーを与えてくれるのです。
お湯を飲むことで内臓が温められると冷えが取れます。体温が上がれば代謝アップへと繋がり、デトックス効果も高まるということ。白湯こそ内臓の掃除を行う素晴らしい飲み物ですから、この働きを知ればもう飲まずにはいられないですね(笑)
老廃物を流す効果も期待できるので美肌やむくみに悩まされている人にもオススメですよ。
味のない飲み物がニガテで白湯をそのまま飲めない人は、レモンを絞って「レモン白湯」にすると飲みやすくなります。
注意:白湯は飲み過ぎないこと
飲めば飲むほど良いと思い、1日中白湯を飲んでいる人もいます。けれども寒いからといって温度の高いものばかりを口にすると、ご自身が持っている体温調節能力が低下してしまうのだそう。
自分で調節ができなくなると余計に冷えを感じるといった弊害が起きますので、「白湯は朝・晩にのみ」とルールを決めてください。
それ以外の時は冷たくもなく熱くもなく……常温、つまりぬるめのお水にすると◎コンビニでもなるべく常温を選び、ホットドリンクばかりに頼らないようにしましょう。
そしてアツアツのまま飲むと口内や喉をヤケドするほか、飲んだ瞬間に内臓がビックリするのでキケン。
白湯を飲んで気持ち悪くなった経験がある人は温めすぎかつ、一度に摂取する量が多かった可能性大。なるべく少量ずつにしガブ飲みは避けた方が無難です。