卵は一日何個まで食べていいのか
美容マニアのたかなし亜妖です。
「卵はコレステロール値が高いから一日一個まで」というのを聞いたことはありませんか。
体に気を遣ってあえて食べない人もいるそうですが、卵は完全栄養食。適切な量を摂取すればむしろ健康にも良く、ダイエットにも向く優秀食材なのです。
近頃は食べる際の個数制限がされていないとか、やはり一日一個がいいとか、様々な情報が流れているため、困惑してしまうでしょう。その真実について迫っていきますよ!
卵は結局一日何個まで食べていい?
結論から申し上げますと、適切な量は一日三つまでだそうです。
ネットの情報を見ていると「食べ過ぎても問題はない」「いくつ食べてもOK」などの新常識が出てきているように感じますが、やはり食べ過ぎは×。
糖質も低く腹持ちも良い、そして栄養たっぷりの卵ですがたくさん食べるとカロリーオーバーになることもあります。卵だけ食べていれば全てが解決!ということはないので、バランスの良い食事が肝となるでしょう。
コレステロール値に関しては以前ほどの心配はないとのこと。
もしゆでたまごを主軸にダイエットをするのなら上限の三つまでを毎日食しても大丈夫ですが、一般的なメニューだと明らかに食べ過ぎになりますよね。
食事制限や筋トレの仕方によって食べる量を調節することが大切ですよ。
卵を食べる上での注意点
卵は様々な料理にも使えて、レシピのバリエーションが豊富です。しかしながらしっかりと味付けをするものがほとんどですので、気を付けてほしいのは塩分過多!
ゆでたまごにしろ塩をつけて食べますし、卵かけごはんも醤油をたっぷりかけてしまう人もいるでしょう。
味そのものが質素なので調味料は避けられませんが、濃くなりすぎないよう気を払うことが大切です。
特にダイエット中はむくみの原因となりますので塩辛くしすぎるのはキケン。
お味噌汁のアクセントとして入れる、ゆでたまごのピクルスにするなど塩分をとりすぎない方法で摂取すると◎ですよ。