小顔は永遠の憧れ♡韓国コルギはどのくらい痛い? その1
皆さんこんにちは!美容マニアのたかなし亜妖です。
数年前、韓国ブームが日本で大流行しましたよね。コスメや美容法も大きな話題となり、その中でも「コルギ」は特に注目が集まりました。コルギと聞けば痛い!というマイナスなイメージを持っている人も多いはず。
実際にテレビでタレントが、顔を足で踏まれたりギューギューやられているのを見ていたら驚いてしまいますよね。実際にコルギは痛いものなのでしょうか?
コルギとは?
コルギとは漢字で「骨気」と書きます。韓国発症の美容法であり、骨と筋肉に圧をかけながらマッサージを行うというものです。リンパや血流の流れを良くすることで、顔のむくみをすっきり取ることができるんですね。
ただのマッサージではなく、骨と骨の間までアプローチが出来るので、より分かりやすい効果を発揮します。
コルギはなぜ痛いの?
一言で完結させるなら、顔に老廃物が溜まっているからです(笑)
骨と骨の間までアプローチし、骨と筋肉に圧をかけるという方法なので、血流が滞っていたりすれば顔の筋肉は凝り固まってしまいます。固まっているものを動かすのはちょっぴり大変ですから、そこで痛みが発生してしまうのです。
日頃から顔のマッサージを入念に行っている人は、そうでない人に比べて痛みが少ないです。顔のゴリゴリとして老廃物の詰まっている感じもありませんし、受けていて「気持ちいい」とさえ思うことも。痛みの感じ方については人それぞれのようですよ。
回数を重ねるごとに顔の筋肉もほぐれてくるので、一番ツライのは初回でしょう。
日頃からマッサージもせず、表情筋を動かす機会がないと顔が固くなっていきます。そこをうまく動かすのですから、痛みが出てしまうのは無理はありません。