時代はまつエクよりまつパ?まつげパーマのいいところ・悪いところ
皆さんこんにちは!美容マニアのたかなし亜妖です。最近はまつげエクステブームからまつげパーマブームに変化していっている印象が強いですね。「まつ育」という言葉が流行り、美容液やマスカラに再度注目が集まっているそうです。エクステよりも手軽に行えるまつげパーマですがメリットとデメリットが存在するので、しっかり理解しておきましょう☆
まつパのいいところ
筆者のたかなし亜妖はエクステもパーマも経験済ですが、現在はまつパに落ち着いています。
その理由はズバリ、手入れがラクなところ!ボリュームを求めるならエクステ一択ですが、結局は”付け毛”なので、ケアを怠れば簡単に取れてしまいます。まつエクには専用のマスカラやリムーバー、そして美容液などがありますので、気を遣う部分がたくさんありました。モチをよくするなら手入れが必須なので、まつパに比べると労力が大きくかかってしまうのです。
それに比べるとパーマは美容液のみでOKですし、使うマスカラやリムーバーに制限はありません。自まつ毛のダメージもエクステほどではないので、しっかりとまつ育をすることも可能。コスパがいいのも魅力と言えますね。
まつパの悪いところ
散々べた褒めしてしまいましたが(笑)、もちろん悪い部分もあります。
とにかく盛りたいなら、やはりまつエク一択です。元からまつげが多いのならパーマで十分ですが、生えている本数が少ない、毛が細い場合は目力にかけてしまいます。最近のマスカラはとっても優秀ですが、エクステに比べればボリュームが劣るのも無理はありません。自まつげが少なければ少ないほど目元が寂しくなってしまうので、これが大きなデメリットだと思います。
美容液をきちんと使い、まつ毛を増やす努力は必ず行いましょう!
またパーマの種類によっては不自然な角度がつき、仕上がりが気に入らないとの声も。安価で行えるビューラー式の施術は特にデザインの融通が利きづらく、自然なカールが作れません。自然にボリューミーに、なおかつパッチリした目元が欲しいならエクステの方が向いていますよ。