涼しい季節も日傘を差してシミ対策を!
美容マニアのたかなし亜妖です。
日焼け対策は夏だけのもの、といったイメージですが、1年じゅう紫外線は降り注ぐので油断はできません。
秋も、冬も、涼しい季節こそ意識して心がけることで、未来のシミ・シワ・たるみ予防へと繋がります。
日傘と日焼け止めクリームを併用するのは、美容好きなら誰もが行っていること!
今からでも遅くはありません。入念に対策して美しいお肌をキープしましょう。
涼しい季節のUV対策
夏のように強い日差しではなくとも、紫外線の影響はゼロになりません。
多くの人が気を抜きがちな季節ですから、気づくと夏場よりもダメージを受けていることも十分にあり得ます。
いくら気温が下がったとはいえ、日焼け止めを塗らずにいるのは絶対にダメ!
暑い時期と同じく、日傘を差し、日焼け止めクリームを使用し、と変わらない対策をしてくださいね。
ただし、冬の場合は日差しが控えめになるため、SPF15~20程度のものでOK。
SPF50と強いタイプを使うのは想像以上に肌へ負担がかかっています。長時間の外出でない限りはSPFが低いクリームで大丈夫です。
日傘は1年じゅう使うべき
シミやシワ、たるみといった老化現象は紫外線によって引き起こされやすいので、入念なUV対策をしましょう。
そのためには日焼け止めクリームだけでなく、日傘を併用することでより効果が上がります。
「秋・冬場に日傘を使うのは気が引ける」という声も多いのですが
アンチエイジングや美容のために、人の目を気にしている場合ではありません!(笑)
自分のお肌を守れるのは自分だけ。頭皮のダメージや薄毛対策にも繋がりますから、涼しい季節も日傘を差すべきです。
一つ気を付けてほしいのは、完全遮光100%のものはUVをカットする力が大きいので少し寒いこと……。
特に冬場はより寒さを感じるかと思いますので、しっかりと防寒した上で使用してください。