焼けやすい手の甲!紫外線対策
美容マニアのたかなし亜妖です。
腕は真っ白なのに手の甲だけ真っ黒!一部の日焼け対策を怠ったがために、腕が“2トーンカラー”になってしまう人がいます。
手の甲は紫外線をたっぷり浴びやすいパーツなので、夏の外出時は特に気を付けねばなりません。
手の日焼けは見栄えが悪いだけではなく、若々しい皮膚を保てなくなるので×!
面倒でも紫外線対策は体のすみずみまで行いましょう。
手の甲はとにかく焼ける!こんなシチュエーションでの日焼けにご注意を
日焼け止めを腕や顔だけしか塗らない方も多いですが、最も焼けやすいのは手の甲。
いくら日傘を差していても、手って紫外線に晒されやすい部分ですよね。指先まである手袋でも着用しない限り、いつでも焼けてしまう恐れがあるのです……!
自転車やバイクに乗る時や、車を運転する時は特に気を付けてほしいもの。
ハンドルを常に握る=太陽に当たり続けていますから、時間とともにどんどんダメージが蓄積されてしまうのです。
下手すると歩いている時より焼けやすくなるので、対策は入念に行ってくださいね。
手の甲の日焼け対策
手の甲が焼けると紫外線により皮膚がダメージを受けます。
シミやシワの原因となりますから「老見え」してしまう可能性大!若いのに手のシワが多い人は気を付けましょう。
手の甲の日焼けを防ぐには日焼け止め+指先まであるアームカバーが一番効果的です。
手を洗ったり、汗をかけば日焼け止めが非常に落ちやすいので、こまめに塗るのを忘れないように。
「アームカバーをしていると暑い」なんて意見もありますが、最近は冷感仕様タイプも続々と増えています。
自転車などの乗り物に乗る時、日傘が使えない時はカバーに頼るなど、使い分けるといいですね。