目元のハリが失われてきた時の対処法

美容マニアのたかなし亜妖です。

目元のハリが失われてくると、目尻の小じわ、たるみ、クマが目立つようになってきます。

ほうれい線、手や首のシワなど老けてみられやすいパーツは様々ですが、目元もその一つであることを忘れてはなりません。

マスク着用がすっかり当たり前となった今、どうしても目元に注目がいってしまうことを悩む女性も多いでしょう。

若い頃に比べてハリが失われてきた時の対処法をご紹介します。

目元のハリはなぜ失われる？原因は・・・

目元は皮膚が薄く、皮脂や脂肪も他の部位に比べればとっても少ないのです。

だからこそハリが失われやすく、くすみも目立ちやすいのが非常にやっかいなところ。

皮膚が薄いと刺激にも弱いため、酷使したり、必要以上の力をかければあっというまにたるんでしまうとか！

乾燥、外部からの刺激によりハリがどんどんなくなってしまうのが一番の原因。

目元を強く擦る、保湿ケアを十分にしないのは今日からやめましょう。

加齢とともにダメージを受けやすい部位ですが、扱いが荒いと20代後半～からハリのなさ実感しやすいもの。

自らの手で老化を加速させないように心がけてくださいね。

たるみきってしまったり、シワができてしまったり、クマが目立つようになると大きく改善することが難しくなっていきます。

「あっ！」と気づいた時に対策をすれば進行を食い止められるので、放置するのはNGですよ。

まず目元は保湿、そして刺激をしないことが何よりも大切。

専用のアイクリームなど、スペシャルケアを日常的に取り入れていきましょう。

メイクをするとき・落とすとき、洗顔時や化粧水でケアするときなども、ゴシゴシ行うのはいけません。

力をいれずそ～っと行うことで、余計な刺激を加えずに済みます。できれば顔を拭くときもタオルではなく、ティッシュで優しく抑えるといいですね。

あまりにシワが深い、たるみが著しい場合はセルフケアでは治せません。美容医療を検討してください。

目元への負担をかけず、保湿をしっかりすることが鉄則です。