眉アートメイクの痛みやかかる時間は?その②
美容マニアのたかなし亜妖です。非常に流行りつつあるアートメイクですが、気になっているけど挑戦するか迷っている人も多いはず。そこで筆者のたかなし亜妖が自らの体を張って試してみました(笑)
結論から申し上げますと、眉アートメイクはとにかくおすすめ!施術にかかった時間や痛み、注意点などをまとめていきますね。
眉アートメイクの施術時間、痛みはどうだった?
デザインに10分程度、麻酔と実際に彫られる時間はそれぞれ15分~20分程度だったので、トータルして1時間以内には終わりました。思ったよりも早い!といった印象です。私自身針の痛みが得意ではないので、施術に不安を抱いていたものの案外アッサリと終わりました。
それよりも麻酔が効いてくるピリピリ感の方がなんとな~く嫌な感じがしましたね(笑)昔から表面麻酔が好きじゃないので、あの感覚には未だ慣れません……。
麻酔が効き始めの頃は全く針を刺されている感じもなく、サクサクと進んでいくなぁ~と思いました。ただ少し時間が過ぎると鈍い痛みを感じます。でも針の先端で一瞬チクッ!とされているくらいなので、きっと皆さんも耐えられるはず。
痛みを覚えてきた頃には終わっているので、スピーディーさを求める方には非常に良い施術ではないでしょうか?
アートメイクの注意点
女性の場合、生理中に受けるのはなるべく避けて欲しいとのことでした。通常よりも肌が敏感になっているため出血量も多く(※針を刺しているため※)、深く色を入れられない、施術がしづらいことから、生理日を避けることがベストなようです。
また5日程度は湯船に入れません。当日~3日以内は色素が抜けやすいため、体温が高まるとアートメイクの定着率が悪くなってしまいます。基本は2回セットが普通なのですが、特に1回目は色が抜けやすいと言われています。上からメイクをしたり、過剰に水でぬらしたり、サウナや岩盤浴などもNG!定着率の他にも、細菌感染などの恐れがありますよ。
出された軟膏をしっかりと塗り、2回目の施術がよりうまくいくように心がけて下さいね。