眠い時は迷わず寝る！風邪がひどい時は無理せず休んで

美容マニアのたかなし亜妖です。

風邪をこじらせてしまった時はいつも通りに過ごすことさえままならないでしょう。

少し動いただけで疲れたり、薬の副作用で眠気が増したり、何となく頭がボーッとしたり。

発熱がないと休息を取るのに抵抗を覚えますが、ゆっくり休めば回復も早まりますよ。

眠かったらいつも以上に睡眠を取ってOK。休息を取るのが完治への近道です。

酷い風邪、一番の薬は「睡眠」だった

風邪をこじらせても発熱がないと社会人は頑張りがち。

仕事後や休みの日に予定を入れてアクティブに行動しすぎると、完治までに長い時間を要するでしょう。

いくら熱が出ていないと言えど、体調不良であることに変わりはありません。

酷い咳や声枯れ、鼻づまりなど不快な症状を取り払うには休息が必要不可欠なのです。

処方薬の服用も大切ですが、一番の薬は休息。つまり睡眠を取って脳も身体も休ませることが重要なポイント。

頭がボーっとして眠い時は無理せず昼寝をしてください。いつもより早い時間帯の就寝も効果的ですよ。

風邪が治らない時こそ「ちょっと寝過ぎかな？」と思うくらいでちょうどいい、そのくらい疲労が溜まっている大人も多いですからね。

病み上がりの時こそいつもより長めの睡眠を取りましょう。

そうすることで完治も早く、風邪を長引かせない状態を作り出せます。

酷い風邪を引いた時こそ行動はセーブすべき。一時的に良くなったと思っても気温差や外的要因でぶり返す可能性が高いからです。

あまり遠出はせず長時間の外出は控え、身体が冷えないような対策を。

日中は温かくとも夜になると気温が下がり、そのギャップで再び身体がやられてしまいますからね。

食事もラーメンやファーストフード、喉や鼻への刺激が強い香辛料を避け、野菜や果物をたっぷり摂取しましょう。

生野菜は体が冷え、食物繊維が胃に負担をかけやすいため、なるべくスープや温野菜にすると◎

お粥、みそ汁やスープ、うどんなど消化が良く優しい味付けのメニューをチョイスして。

基本中の基本ですが、睡眠と食事を正しく整えれば完治はもうすぐそこ！

風邪を引くたびに長引く人は体調不良時の基本の対処法を一から実行してみてほしいもの。必ず良くなりますから、丁寧なケアを心がけてください。