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若いのに油ものが食べられない!元気な胃を保つためには

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若いのに油ものが食べられない!元気な胃を保つためには

美容マニアのたかなし亜妖です。

 

近頃は若い方でも油ものが食べられず、20代でも胃のもたれを訴える人が多いのだとか!胃もたれは加齢とともに……といったイメージが強いため、少々驚いてしまいますよね。

体質も多少は関係していますが、「10代の頃はモリモリ食べられた」タイプは要注意。もしかすると原因は日ごろの食生活にあるかもしれません。

 

きちんと嚙んでますか?咀嚼をしないことによる弊害

油ものが苦手になることを年齢のせいにしてしまいがちですが、実は他に理由が潜んでいることも多いのです。

 

20代、30代の方が焼き肉や揚げ物、ジャンクフードを急に食べられなくなるのは、咀嚼が減っているからということも考えられるでしょう。

手軽に摂取できるパウチタイプのゼリー、スムージーやプロテインなどで食事を済ませ、「噛む」ことを忘れると消化機能の低下につながるのだとか。

 

きちんと咀嚼することで唾液が分泌され、消化酵素が消化を助けてくれるもの。

しかしながら上記のような食事を続けていると顎の筋力も衰えがちになり、流し込んで食べるようなクセがつきやすいことも……!よって内臓機能が働かなくなり、結果的にすぐもたれる胃腸へと変化してしまうのです。

 

お粥リゾットやゼリー、プリン、パスタなど柔らかいものばかり好んで食べる人は、特に気を付けてください。

 

胃もたれをしない食生活を

日本人はハイカロリーでこってりとした食事に慣れていません。海外へ行くと食事が合わず胃が疲れてしまうように、本来は和食が最も体に合っているのです。

胃に負荷をかけすぎないよう油ものは控えめにし、健康的な食生活を心がけることで内臓機能の老化を防ぎます。

 

揚げ物だけでなく油をたっぷり使った炒め物やお菓子はなるべく控えること。スイーツにもバターがふんだんに使われているため、知らず知らずのうちに脂質を摂取してしまっているハズ。

胃もたれをしない食生活や咀嚼を心がけることで、たまに食べる油もので胃もたれをしなくなることもありますよ。日ごろから気を配って生活をしましょう!

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