虫刺され、掻くともっとひどくなるって本当?
美容マニアのたかなし亜妖です。
蚊に刺されるとかゆくて仕方がなくなってしまいますよね。
ついガリガリ爪で引っ掻いてしまいますが、刺激を与えれば与えるほど悪化することは確かです。
虫刺されを発見したら絶対に掻くのは×!
もし腫れが酷くなった場合の対処法なども解説します☆
虫刺されを掻くともっとかゆくなる理由
ポツンとできた、虫刺され見栄えも悪く痒さによる不快感が凄まじいですよね。
つい患部に手が伸びてしまうものの、掻くと刺された箇所のヒスタミンが一気に広がるので、余計にかゆさが増してしまうのです。
もし刺されたばかりなのであれば、患部をせっけんで綺麗に洗いましょう。
そして虫刺され専用のクリームやジェルを塗るだけで、一気に赤みも引きやすくなります。
一度刺激を与えてしまうと治りづらくなるため、とにかく触らないことが大切ですよ。
腫れがひどい、何日も赤い場合は
患部の腫れが酷いと後々アザとして残るなど、厄介なことになるのが虫刺されの怖さ。
赤みと腫れが酷い時はステロイド配合の軟膏を塗り、ゼッタイに掻かないようにしましょう。
一度刺激してしまうと2~3日は強く反応が出てしまいますが、根気強く薬を塗ってください。
この場合も幹部はせっけんで洗って清潔にし、ばい菌が入らないよう気を付けます。
痛みを覚えるほど腫れているのであれば迷わず皮膚科を受診すること!もしかすると刺されたのは蚊ではないかもしれません。
またばい菌が入ると可能の恐れも考えられますから、医師の指示に従って適切な処置を行うと◎
外出の際には必ず虫よけスプレーを使い、日ごろから蚊に狙われないような工夫をしましょう。
体温が高い人は特に刺されやすいので、携帯用のスプレーを持ち歩くと安心ですね。