足に合わない靴は良くない！機能性を重視した靴選びをしよう

美容マニアのたかなし亜妖です。

おしゃれは足元から……ということで、足に合わなくても気に入った靴を履き続ける女性が多いです。けれども無理をするとパンパンにむくむほか、足裏やすねの前側などが痛くなったりしませんか？

美脚に見せるヒールも魅力的ですが、機能性を度外視しすぎると危険。骨盤や脚そのものが歪んでしまい、腰痛やけがを引き起こす原因にもなり得ます。必ず自分のサイズに合ったものを選び、負荷をかけ過ぎないようにしましょう。

キツくても大きくてもダメ、重要なのはジャストサイズ！

「通販で買った靴が少し大きかったけど、履きたい」

「少しキツいけどデザインが気に入ったから手放せない」

などなど、おしゃれに我慢はつきものと自分に言い聞かせてしまうケースが多々見られるもの。

確かに可愛い靴はずっと履いていたくなるのですが歩きづらく、靴擦れがしょちゅう起きるのは悩ましいでしょう。

足に合っていない靴をムリヤリ履き続けると、外反母趾や脚の筋肉が弱まる原因に。余計な部分に筋肉がついて張ってしまうのも、靴選びが間違っていることが原因かもしれません。

靴が大きすぎればゆるさをセーブするため、歩く際にあまり使わない部分にまで力が加わってしまいます。

反してキツい靴はつま先への負荷が大きく、全体が緊張している状態。痛いだけでなく、足の変形を招くので良くありません。

足の横幅や甲の高さによっても靴選びが異なりますから、自分にとってぴったりのサイズを見つけましょう。

通販を利用する際にはきちんとサイズ表を確認し失敗の内容にしてください。もともとブランドによってサイズが大幅に異なる人は、試着せずに買うのはおすすめできません。

いくら歩きやすいヒールと言えど、高さがある時点で負荷がかかりやすいのです。時にはクッション機能の優秀なスニーカーなどを履き、同じ筋肉ばかりを使わないようにしましょう。

この際サイズ選びもポイントで、歩きやすい靴だからといって大きすぎる／小さすぎるのはNG。

いくらぺたんこ靴でも大きさが合っていないと足の負担になる点は変わりません。

ヒールを長時間履いていると必ず疲労感を覚え、帰り際には綺麗に歩けなくなっていることも多いでしょう。

それを毎日続けていれば全身の歪みがいつ起きてもおかしくはないため、正しい感覚を取り戻すためにも歩きやすい靴を履くことが大切なのです。