お酒を飲んですぐ寝ると●●●●になりやすい?
美容マニアのたかなし亜妖です。
お酒を飲んで酔っ払い、そのまま寝てしまうことって誰しもがあると思います。
ベッドで横になった瞬間は気持ちいいのですが、アルコールを抜かないまま眠ると起き抜けの気分があまり良くないですよね。
酔ってすぐ寝る行為は睡眠の質を下げ、体にも悪影響を及ぼすので推奨できません!
お酒はほどほどに、適量を守って楽しみましょう。
お酒を飲んですぐ寝ると、二日酔い待ったなし?
飲み過ぎると眠くなる人は多く、そのままベッドへダイブしてしまうことも時には起きるでしょう。
特に年末年始の飲み会が続くシーズンは、数日間連続して酔ったまま睡眠を取ることも考えられるはず。
体内にお酒が入ってくるとアルコールを分解すべく、肝臓が活発に働いています。
「睡眠」とは全身の休息ですが、肝臓が動いている以上きちんと休むことはできません。だからこそ眠りの質が浅くなってしまうのです!
また起きている時も肝臓の動きが鈍くなるため、翌日にアルコールのダメージを持ち越しやすくなるとか。
「起き抜けの気分は最悪、おまけに頭もぼーっとして痛い……」
大人になるとこんな思いをすることも増えるので、なるべく体への打撃は最小限にしたいですよね。
そもそも飲み過ぎないのが一番なのですが(苦笑)
仮に少量の摂取でも、寝る直前の飲酒や飲んですぐ横になる行為はやめましょう。
飲んですぐ横になりたい時、どうする?
ある程度お酒を抜いた状態で寝ることがベストなものの、酔い過ぎている時はどうにもならないはず……!
頭がフラフラ、まっすぐ歩くことも困難な場合はまず体を起こしていることができません。
とは言えそのまま寝ると酷い二日酔いは避けられないため
- お水の大量摂取
- 気分が悪いのなら我慢せず吐く
この2つは徹底してください。
何もせず寝てしまうのと、多少のケアをしてから寝るのでは大きく差がつきますよ。
もし起きていられる程度の酔いであれば、頭がハッキリするまで状態を動いていると◎
酔ってすぐ寝る8時間と、お酒を抜いてから寝る6時間では睡眠の質が大幅に異なりますからね。
飲んだ分だけしっかりと対策・ケアをする。ぜひ自分の体をいたわってあげましょう。