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やりすぎないカラコン選びのコツ~カラコンの基礎知識編~

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やりすぎないカラコン選びのコツ~カラコンの基礎知識編~

美容マニアのたかなし亜妖です。

 

カラコンは現代の女性にとって欠かせないアイテムとなりました。

今では年代関係なく愛用している人も増え、様々なメーカーからレンズが販売されていますよね。

 

大きさやカラーもさまざまで、選び方次第では嬉しいくらい盛れたり、「ちょっとやりすぎかな?」と思ってしまったり……。

カラコン初心者は自分に合うレンズを探すのが大変かと思いますが、選び方にはコツがあるのです。

 

 

カラコンは求める“盛れ度”と“ナチュラルor派手”さで決めよ!

あなたがカラコンを着けたい理由は何でしょうか?

 

目を大きく見せたいから?瞳の色を変えて楽しみたいから?

レンズに求めるもの、愛用する理由は人によって異なりますから、自分がカラコンを使ってどうなりたいかで何を選ぶか考えましょう。

 

ナチュラルに盛りたいなら派手系と呼ばれるレンズは合いませんし、目を大きく見せたいなら裸眼に近い雰囲気では物足りないはず。

あとは瞳の色を思い切り変えたい時は、ブラックやブラウンだといつも通りになってしまいますよね。

 

適当に買うのではなく、自分の理想とする瞳に限りなく近いレンズを購入すると失敗がありません。

 

 

どのあたりが「ナチュラルレンズ」の定義なのか

最近は着けているか、いないのかわからないくらいのサイズ感が人気です。

着色直径が12ミリを下回るもの、13.0~13.2ミリ付近は「裸眼風」と呼ばれ、“いかにも”なカラコンらしさが出づらいので自然な瞳を演出できます。

 

もちろん個人の白目の広さによって自然に見えるか否かが異なりますので、全員に13ミリ~を進めることはできません。

白目の幅が狭いと着色直径が小さなレンズでも大きく見えやすいので、そのような方だと12ミリ以下が合っていることも多いからです。

 

ちなみに派手系レンズは着色直径が13.5ミリ~以上。

特にフチ周り(サークル)が真っ黒、カラーがハッキリと目立つレンズは特にデカ目効果が大きいですね。

 

目が大きく見えると自然な雰囲気からはどんどんかけ離れていきますが、お人形さんらしい目元を作りたい時にオススメです。

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