カルジェルとバイオジェルの違いについて
皆さんこんにちは!美容マニアのたかなし亜妖です。以前パラジェルについてご紹介しましたが、ジェルネイルには種類がたくさん!その中でもカルジェル、バイオジェルという言葉を聞いたことがありませんか?サロンによっては「バイオジェル使用」などと全面的に宣伝しているところも多いですね。
この二つも違いがあるので、自爪をいたわりながらネイルを楽しみたい方は必見ですよ☆
カルジェルについて
カルジェルはソフトジェルの一種で、ソーク(専用の液)でオフが可能。ハードジェルとは違ってガリガリ削らず、液で溶かしていくため爪が傷みづらいのが特徴です。ソフトジェルですので質感は柔らかく爪に密着しやすいのだそう。水に強いのもカルジェルの良い部分ですね。柔らかい=持ちが悪いと思われがちですが、そうでもありません。爪にフィットしやすのではがれづらく、綺麗な状態を保ちやすいのです。
ただし少し黄ばみやすいのと、ネイリストの腕次第ではオフで爪が傷ついてしまうケースも。そしてちょっぴり値段も高くなるので、サロンの料金も少し高く設定されているところが多いです。
バイオジェルについて
カルジェルとの大きな違いは硬度。バイオジェルは硬めなので爪を保護する力があります。自爪がペラペラになってしまった、長さ出しをしたい方にはおすすめのネイルと言えますね!カルジェルに比べると黄ばみづらく、色持ちが良いのも特徴。水はけの良いネイルですので、爪カビなども起こりづらいでしょう。
デメリットはひび割れの危険性があること。硬めの質感であることから、長さ出しをした場合先端にひびが入りやすいです。
上記二つは爪の負担も少なく、大きな差はそこまでありません。ハードジェルで自爪が薄くなってしまった、爪をケアしたい場合はぜひ試してみて下さいね。