バスタイムで疲れスッキリ!入浴剤の効果をご紹介
美容マニアのたかなし亜妖です。湯船へ入る時必ず入浴剤を入れる人、滅多に使わない人がいますよね。あまり興味がないというケースも多いのですが、疲労回復や保湿など様々な効果をもたらします。せっかくお風呂に入るのならぜひ目的別に入浴剤を選び、使ってほしいもの。リフレッシュ効果もありますから気持ちを落ち着けたい時にもおすすめですよ。
何気なく浴槽にポンと入れるだけでも、入浴後の気持ち良さは格段に変わります。バスタイムをうまく活用してより充実した夜を過ごしましょう。
疲れにはやっぱり○○です
疲れが溜まっていてツラい時、首・肩凝りや腰痛、背中の張りでガッチガチになってしまった時などは、炭酸ガスの入った入浴剤がおすすめです。湯船に入れるとシュワシュワとするタイプは、全て炭酸ガスが含まれていますよ。血行を促進して体を芯から温めるので、入浴後のスッキリ感がたまりません。体の熱が冷めにくいため、冷え性の人や寒い冬にもぴったり。寝る前までポカポカとした心地よさが続きます。
ただしシュワシュワする分肌への刺激が強いこともあり、敏感肌だと刺激を覚える可能性も。赤ちゃんでも使えるタイプは多数販売されていますので、心配な場合はお肌に優しいものを選びましょう。
ダイエットには発汗タイプをチョイス
新陳代謝を上げたい、バスタイムもダイエットの一環としたいのなら、発汗タイプの入浴剤を選ぶと◎炭酸ガスでも体を温める効果や、代謝アップは期待できるのですが、発汗タイプは更にその上を行きます(笑)炭酸ガスタイプとほぼ似ているので、その日の気分に合った方を選択してください。
汗をたくさんかくとお肌もツルツルになり、入浴後の手触りに感動することでしょう!あまり代謝が良くない人はこのタイプをおすすめします。
肌がカサカサなら、まず保湿!
肘やヒザ、かかとがガサガサ、手荒れも酷いのなら保湿成分が配合された入浴剤を使いましょう。液体やミルクタイプがほとんどで、炭酸ガスのような刺激はありません。赤ちゃんでも使えるほど優しい商品も多く、敏感・乾燥肌の人も安心して入浴できると思います。
冬だけでなく、クーラーでダメージを受けた夏のお肌にも◎日焼け後の保湿をして使うのも良いですね。