マスクでドロドロ肌を防ぐ!夏のメイクにはキープスプレーを使おう
美容マニアのたかなし亜妖です。マスク生活が続いていますが、暑い夏にはメイクもドロドロに落ちてしまい、とても辛いものがありますよね。口回りを覆うことでマスクの中がサウナ状態となってしまうので、ヨレたり、落ちてしまうのも仕方がありません。
けれどもせっかく綺麗に仕上げたのなら、その状態をキープしたいですよね。その時はぜひ「メイクキープスプレー」を使用してみてください。崩れない下地などを並行して使うとより効果的ですよ!
マスクによるメイク崩れを防ぐなら、スプレーも必須です
マスクでメイクが落ちてしまうのは湿気だけでなく、取り外す行為も関係しています。飲み物を飲むとき鼻から下へ下げれば、当然摩擦が発生しますよね。これを1日中繰り返していると擦れる回数も増えるので、より肌へのダメージも蓄積されてしまうのだとか。できれば取り外す時は耳のゴム部分から行いたいものです。
ただしそれだけではメイク崩れを防げないため、化粧品にもこだわりましょう。徹底的に崩したくないのであれば「テカリ防止下地」などキープ力の高い下地を使用します。特に皮脂が多いタイプは油分の分泌量も多いので、汗でお肌がドロドロになりがち。下地からしっかりと仕込むことで、酷い崩れを防止できるのです。ちなみに乾燥肌の人は渇きを覚えることもあるので、Tゾーンだけに使うなど、肌の状態に合わせて工夫してください。
そしてメイクキープスプレーですが、仕上げにだけシュシュッ……では不十分!つい最後にだけ使いたくなるものの、絶対に崩れたくない場合はメイクの過程にも挟み込むことが大切です。
理想は下地の後、ファンデーションを塗った後、ルースパウダーなどでフタをした後の3回。これでかなりのヨレを防げるので、マスクを着けていてももう怖くはありません♪