マスクで表情筋が衰える!?若々しい見た目を保つためには
皆さんこんにちは!美容マニアのたかなし亜妖です。コロナウイルスの影響により、マスク着用の生活が一般的となりました。「マスクの下はすっぴんでいいからラク!」といった喜びの声も上がる一方で、表情を作る必要がなくなるという点も。更にはリモートワークと変化し、人と関わる機会が減ったことから、表情筋の衰えが心配されています。
実際にマスク着用を続けてから顔がたるんだ、ほうれい線が深くなった人は多く、見た目が老け込んだと落ち込むケースも!他人と関わり、よく笑い、表情を動かすことがいかに大切か分かりますね。マスクで表情筋が衰える原因や、対策をご紹介します。
なぜマスクで表情筋が衰えるのか?
マスクを着けていると、いくらゴム部分が柔らかくとも耳に負担がかかります。そこから耳周りが凝り固まってしまい、食いしばりの原因に。更にマスクの下は常に無表情であるので、顔を動かすことはほとんどありません。これらのことから筋肉が固まり、次第に表情筋もこわばってきてしまうのです。
この状態が続くと必要な筋肉は衰え、口角が上げづらくなったりエラが張ったり、頬やアゴ下のたるみへと繋がってしまう恐れが。筋肉が固まって使わなくなると衰えていくので、ぜひ気を付けたいものですね。
表情筋を鍛えるには
まず表情筋を鍛えるには、他人との会話や接触の機会を多く設けること。笑ったり、表情豊かに話すと自然と筋肉が使われるので良いトレーニングとなるでしょう。しかしながらコロナウイルスが流行している現状、そういった機会は避けるべきなのが現状ですよね。
なので自宅では大きな口を開けて「あいうえお」と声に出す、など工夫をしてください。また一人でやっていると何とも言えない気持ちになりますが「変顔」も効果的です!(笑)変顔が上手な人って、実は顔の筋肉がとっても柔らかいんですよ~。舌をベーっと出せない、口を左右に寄せられない、どこかひっかかる感じがある場合は、かなり凝り固まっている可能性大。変顔は顔のたるみやむくみを取るのにも効果的なので、誰もいないときにコッソリと行うのも◎
そしてモテリフトやホット&ビューティーアイPROといった美顔器を使って、表情筋を鍛えるのも手。自粛明けに「なんか老けた?」と思われないよう、自宅できちんとケアして下さいね。