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リップクリームよりも保湿力が高い”リップバーム”の正しい使い方とは

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リップクリームよりも保湿力が高い”リップバーム”の正しい使い方とは

”唇”は他の場所よりもとても乾燥する!

冬本番になって、みなさん肌のフェイスケアやボディケアをいつもの季節よりも念入りにケアされているのでhさないでしょうか?

肌の水分量が、冬の乾燥によって著しく減少するこの時期は、どうしても体中の乾燥が進行してしまいます。

肌は乾燥が進んでしまうと、ただ乾燥するだけではなく、肌の水分量が減ってしまうことで、肌をプルプルに保てなくなってしまい、その結果肌がくすんだり、肌がたるんでしまったりと、深刻な状況担ってしまうこともあります。

そしてもっとも乾燥しやすいのが”唇”なのです。

40代を超えた女性だと、乾燥だけじゃなく、痩せ始めてしまう唇に、厚みやふっくら感を与えたいのが本音ですよね。リップバームはそんな痩せ始めたオトナ女性の唇をしっかり保湿し、ふっくら感を出してくれるのです。

 

リップバームの正しい使い方

1.汚れを拭き取る

リップバームを塗る前には、唇の汚れをティッシュで優しく拭き取ります。

汚れた唇のままリップバームを使うと、効果を充分に発揮できませんし、衛生的にも良くありません。

摩擦に気をつけながら、優しく汚れを拭き取りましょう。

アルコールが入ったおしぼりなどでは、拭き取らないようにしましょう。唇荒れの原因となります。

 

2.清潔な手で塗る

リップバームを塗るときは、必ず清潔な手で塗るようにしましょう。唇やリップバームに雑菌が繁殖する可能性があります。

リップバームはジャーポットタイプが多いので、清潔でない手を入れるとそのままずっときんが繁殖したリップバームを使い続けてしまうことになるのです。

3.指で温めてから塗る

リップバームは、寒い時期に使うことが多いですが、冷えると固まりやすいという性質があります。温めると馴染みが良く使いやすくなります。

冷えて固まった状態のまま唇に塗ると、摩擦で傷がついてしまうことがあります。

油分を多く含むリップバームは、指先にのせておくと温まり柔らかくなるので、少し温めてから塗るようにしましょう。

リップバームを体に近いポケットに入れておくと、体温で温まりすぐに塗れて便利です。

4.縦に塗る

リップクリームがスティックタイプが多く、スティックを横に塗るのが多いので、つい同じ要領で横に塗ってしまいそうになると思いますが、正しくは、縦に塗らなければなりません。

唇のシワに合わせて縦に塗ることで、シワの溝までリップバームを染み込ませることができます。

できるだけ擦らないようにして、唇にたっぷりのリップバームをのせましょう。

塗る時に使う指は、薬指が力が入り過ぎないのでおすすめです。

 

5.適度な回数

リップバームは、塗る回数を増やしても効果が比例するわけではないので、適度な回数を前項に紹介してきた方法で塗ることが大切です。

適度な回数とは、多くても一日5回程度です。

朝食後に歯磨きをした後に1回、昼食後、日中、夜寝る前におおよそ5回を目安に塗りましょう。

 

6.適量を使い摩擦を防ぐ

リップバームの塗布量が少ないと、指と唇の摩擦でダメージを負ってしまいます。

できるだけ唇に薄く塗るというよりは、リップバームを置くようなイメージでたっぷり塗りましょう

 

リップクリームとリップバームそれぞれのメリット・デメリット

リップバームのメリットはとにかく保湿力に優れていることです。唇にぴたっと密着して保湿効果が持続するので、唇が荒れてしまったときは、バームタイプを選ぶとよいでしょう。加齢した唇にもおすすめです。

ただし、べたつきが気になるひとには、それがデメリットと感じられることもあります。また、ジャータイプが使いにくいと感じるひとには、それがデメリットとなります。

その点、リップクリームはスティックタイプの繰り出し式なので片手でも塗りやすく、持ち運びもしやすいのは最大のメリットと言えます。やはり手軽に使えるのがメリットだと言えます。

デメリットは、滑らかな使用感のものほど唇にとどまりにくく保湿力がキープされにくいということです。また、唇以外には使えないものが多いということもデメリットといえそうです。

 

リップバームとリップクリームを上手に使い分けよう

リップクリームとリップバームのメリット・デメリットはそれぞれにあるので、自分自身にとって何がメリットなのか、デメリットなのかを把握して、また季節に方じて、場所や機会に応じて使い分けるのがいいでしょう。

乾燥が強い冬は、乾燥対策と唇おアンチエイジング効果としてリップバームがおすすめです。

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