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冬でも日焼け止めが欠かせない理由

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冬でも日焼け止めが欠かせない理由

美容マニアのたかなし亜妖です。まだまだUVケアが欠かせない秋ですが、冬になると急に手抜きをする人続出!(笑)「紫外線が強いのは気温が高い時期だけ」と思っていませんか?1年じゅう紫外線は降り注いでいますので、寒い冬場も油断は禁物です。

UVは窓をも通過しますので、家にいてもダメージを受けてしまうもの。365日日焼け止めは必ず手元に置き、美しい素肌を保ちましょう。

 

紫外線ダメージは日焼けだけではない!放っておくと……

肌が黒く焼けると皮膚へのダメージを実感しますが、そうでない限りは「大丈夫」とついつい思ってしまいがち。目に見えて変化が起こらないと、なかなか紫外線の意識をすることって難しいんですよね。

けれどもホクロや薄いシミが増えてきた、シワやタルミが目立つようになった場合、それはもしかすると紫外線が原因かもしれません。特に20代、30代前半で実感をしてきたのなら、それは加齢ではない可能性も……。日焼け止めも塗らずに海やプール、日常を過ごしていたツケはジワジワと責めてくるんです!

 

ですから冬場も紫外線が降り注いでいることを意識し、日焼け止めは1年じゅう塗っておくべきです。この一手間が5年、10年後のあなたの肌を作るといっても良いでしょう。

 

冬に適している日焼け止めとUV対策

とは言え夏場に比べると紫外線のパワーは弱め。SPFの低い日焼け止めを使っても構いません。乾燥もあいまって肌に負担の大きな季節ですから、SPF15~30程度に留めておくといいですね。ウインタースポーツをする際には「雪焼け」をしないようにSPF50を使う必要がありますが、そうでない場合は弱いもので大丈夫です。

 

できれば1年を通して日傘はマストアイテム!……なのですが、完全遮光の日傘は単純に寒いですし、冬に差すこと自体抵抗があるでしょう。なので帽子やサングラスなどを使って対策を行うと安心です。

そして保湿や水分補給をしっかりと行い肌や髪の毛をたっぷりと労わって下さい。そうすることでダメージ知らずの自分へと変わっていけるはずですよ!

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