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“寝ながらスマホ”は百害あって一利なし

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“寝ながらスマホ”は百害あって一利なし

美容マニアのたかなし亜妖です。

 

ついつい寝転んでスマホを見てしまう……。現代人の多くがこの癖を持っているでしょう。

寝る前は必ず寝っ転がってベッドでスマホと睨めっこ。気づけば時間が経過しているので恐ろしいものです。

 

寝ながらスマホは首や肩が凝るだけではなく腕、手のひらや目も疲れ、良いことはまるでなし。

時に腰も反って全身が歪みやすくなるので今日から寝っ転がりながらの操作はやめましょう。

 

 

寝ながらスマホ、気づけば全身がバキバキに?

画像のように肘をつきながらスマホを眺めたり、体の前面をベタっと床につけ、首だけ片方に向けて画面を見たり、仰向けで腕を上に上げながら動画を鑑賞したり……。

 

散々操作をし終わった後は体がなんとなく疲れており、首や肩が張りがちに。肩が内巻きになって手や腕、目に疲労を抱えることもあるでしょう。

最近のスマホはサイズが大きく重いので、握っているだけでも負担がかかるのです。

 

手や腕のねじれから肩や背中が歪み、おまけに首に違和感を覚える嫌な流れ。

特に肘をつきながら操作していると腰が反りやすいので、反り腰により背中や肩の負担も考えられるとか。

 

寝ながらスマホは疲労と歪みを助長する行為です。なるべく正しい姿勢を保つようにし、長時間画面を見続けるのは避けてください。

 

 

寝ながらスマホで視力低下や斜視の原因に

本来は視線をまっすぐに保ち正面から物を見るのが普通です。

寝ながらスマホだと画面を斜めや真横から見ることになるので、斜視や目の疲れによる視力低下を引き起こしやすいもの。

 

イレギュラーな角度から物を見ていれば目が疲れ、変な方向から筋肉を使ってしまいますから弊害が起きるのは当然ですよね。

視力が落ちた、斜視がひどくなったと感じる場合はスマホを見る体制を一度見直しましょう。

 

子どもの斜視もスマホが原因となっていることも多いので、10代の内から体の良くないクセをつけさせないことも大切です。

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