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慢性的な肩こりの原因、実は「手」からきているかも?

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慢性的な肩こりの原因、実は「手」からきているかも?

美容マニアのたかなし亜妖です。

 

慢性肩こりに悩まされている方こそ、「手」の疲れに注目してほしく思います。

実は毎日のスマホ操作が大きな負担となり、手や腕のコリ・ハリから肩こり、姿勢の悪さへ繋がっているケースも非常に多いとか。

 

最近のスマホが画面やサイズが大きく、重さの以前のバージョンに比べれば増しているかと思います。

その分手に圧がかかり、より一層疲れの原因となっているのです。

 

加えてパソコン操作で同じ姿勢を続けていれば、体が歪むのも無理はありません。

ずっとスマホを見ている生活はやめ、疲れを感じたらストレッチやマッサージを行うことが大切ですよ。

 

 

スマホ操作は、想像以上に体へ負担が掛かっている!

スマホをずっと見ていて、手や腕の疲れを感じたことはありませんか。

てのひらや手首、腕の中間、また肩回りの腕の付け根が張っているような感覚を覚えるのも、決して珍しいことではないのです。

 

みなさんが想像する以上にスマホの重さは体の負担となっており、疲れを引き起こす原因にもなっているそう。

画面を眺めているうちに姿勢も悪くなりますから、機械の重さと猫背により、体はさらに前へ引っ張られてしまいます。これが姿勢が歪む要因です!

 

ずっと重いものを持っていれば手や腕が疲れてくるのは当然ですし、肩こりや首コリにも直結するもの。

 

夢中になっていると一時間、二時間でもスマホを握りっぱなしの方も多いですが、体への悪影響を考えると本来は避けるべき行為。

15分程度いじったら休憩するなど、こまめに手を休ませてくださいね。

 

 

放っておくと腱鞘炎に?手のコリを解消するには

手の疲れをそのままにし、状態が進行すれば腱鞘炎になってしまいます。

腱鞘炎になれば日常生活に支障が出ますので、手のコリは早めに解消しましょう。

 

ずっと手を握っていると、てのひらをパッと開くことが難しくなります。

 

それをまず予防するためには、思い切りグーパーをしたり、てのひらを手首の方向へ反らすなど、普段使っている反対方向へねじるなどのストレッチが効果的。

特に小指、薬指側が開きにくくなるので、意識して行うといいですね。

 

家にテニスボールがある場合は手でボールを床に押し付け、コロコロとマッサージするのも◎

手のツボがほどよく刺激され、固まっていた筋肉がゆるみやすくなりますよ。

 

症状が進行してからのマッサージやストレッチは痛みを覚えやすいので、無理をしすぎない程度に行うのが手を傷めないコツです。

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