日焼け止め塗ってる？春の紫外線予防で美白をキープ

美容マニアのたかなし亜妖です。

気温が上昇してポカポカと温かい春。気持ちも晴れやかになればお出かけをしたい人がきっと多いことでしょう。遠出もするのも楽しいですよね。

この時期から紫外線はジワジワと強くなってきますので、日焼けには十分に気を付けたいところ。

夏前は油断しがちなのですが、3～4月から対策を始めて白肌キープに努めましょう！

3月の紫外線は強い！？春から日焼けに気を付けたい理由とは

「日傘を差すのはGW前くらいでいいか」「日焼け止めは夏しか塗らない」など初夏～夏頃のみの対策をする方が非常に多いとか。

このコラムでも複数説明していますが紫外線は一年中降り注いでいるもの。夏場だけ対策を行っても肌へのダメージは季節関係なく続くため、通年日焼けをしないように気を付けるべきなのです！

寒い冬が終わると気温が上がりますが、同時に紫外線の強さも倍増。3月頃より徐々に増していき、5月付近には最も注意が必要なレベルにまで到達します。

まだ春だからといって油断せず、早い段階で日焼け防止に努めてください。

「夏場は対策しているのにシミができる」という方は、もしかすると春～初夏までのダメージが蓄積しているのかもしれません。

紫外線の強さによって対策の仕方に微々たる違いが出ます。冬場はSPFの低い日焼け止めで構いませんし、こまめな塗りなおしも必要がありません。

けれども春～夏は冬場と全く同じ方法では×。汗で日焼け止めが落ちやすくなるため、塗り直しは必須です。

「SPFは強ければ強いほどいい」ではないものの、外にいる時間が長いのならSPF35～50はマスト。SPF15程度だと少々物足りない可能性も！

また日焼け止め単体ではなく日傘やサングラス、つばの広い帽子などは必ずセットで着用することが大切です。

面倒だと感じるかもしれませんが、ひと手間加えるだけで10年後、20年後のシミやシワの出現率が大きく変わってきますよ。

日焼けは女性の敵。美白・美肌をキープするためにも紫外線は徹底的にカットしましょうね。